さてみなさんこんにちは
先日の「藤」ツアーの続編です。
GW最終日、地元丹波を散策した左大文字一族ですが、父のススメでちょっと変わったお寺を拝見。
丹波市市島町にある「石像寺」という古刹です。
ここはお寺そのものはどこにでもありそうな普通のお寺なのですが、お庭がなかなかイケてます(^^
題して「四神相応の庭」
四神とはいわゆる青龍・白虎・朱雀・玄武のことで、日本では方角をあらわしたり季節をあらわしたりしますね。
このお寺では、それぞれの神のデザインに沿って石庭が作られており、あるいみ有名な京都の竜安寺の石庭よりわかりやすく、なおかつインパクト大です!
青い砂・白い砂・赤い砂・黒い砂の上にそれぞれ、龍・虎・鳥・亀にみたてた庭石が配置してあるので、見た目にもわかりやすい!
なかなかオシャレな庭でもありますね。
しかし、庭の垣根にそれぞれ竹細工で「四 示申」(ちょっと2ちゃんぽい^^;)「石」と書いてあるのは、面白すぎです。なんとなく探偵ナイトスクープでいう「パラダイス」っぽさをかもしだしているのはどうでしょうか?
でも、また訪れてみたいスポットです。
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