さてみなさんこんにちは
前回のシャミレレ用自作ティーガー(手掛け・胴巻き)に続いて、より大きい手作り三味線にも、和柄のティーガーを作りました。
はぎれのサイズにもよるのですが、小さいものより大きいもののほうが、布の取り方など工夫しなくてはならない場合があるので、実験もかねて作ってみました。
ひとりで作るのは簡単なのですが、これを講座化するときは、どんな人でも簡単に作れるように「作り方のマニュアル化」をする必要があります。
手順だとか、道具だとか、時間などの制約のなかで、みなさんに楽しく作ってもらわないといけないわけですから、私だけが手順を理解していてもダメなのです(^^
というわけで、前回、今回で課題を見つけながらのある種シュミレーションをしています。
しかし、和柄のはぎれというのは、ほんとうにオシャレで面白いです。やはり伝統で培われた意匠の数々が、ハマってしまいそうなほど面白い!(なんにでも貼り付けたくなります 笑)
近いうちに簡単「胴巻き」の作り方を交えた手作り三味線の演奏講座を開催する予定ですので、お待ちあれ!
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