2007年8月31日金曜日

【三線ism】  久しぶりに映像編集



さてみなさんこんにちは

 「雑感」書庫を新設して、あんまり三線に関係のないこともたまには書いてみたいと思います。

 昨日は、久しぶりに仕事終わってから夜中まで集中的に映像の編集をしておりました。中身は音楽とは関係ないのですが、締め切りが本日消印有効のコンテストに出してみるためです。

 映像制作は、かじりはじめてから今年で7年目になります。去年は、各種コンテストなどにも多々応募して1年間で6本各種大会で入賞&1本TV放映だったのですが、今年は三線にかかりきりで、ほとんど新作を撮っておりません。

 人間というのはよくできたもので、「あっちに集中しているとこっとができず、こっちをやろうとするとあっちはおろそかになる」ものですね。うーん、わたしにバイタリティがないだけでしょうか(笑)

 
 映像は主にドキュメンタリーなのですが、ちょうど合う音楽がなければ自分で作ったりもしています。こういうときに音楽をかじっていたことに感謝です(^^

 ちなみに最近は著作権とかがうるさいので、他人の音楽を使うことがほぼできません。著作権フリーでも、使用許可代として一曲3000くらいかかる場合があり、なかなか高コストなのです。そのかわり、1曲3千円くらい出すと、放送局で使っているものとおなじ曲の権利が買えます。

 よくCMとかで使われている曲で、「あ、これ俺も権利持ってるわ」というのが流れる場合がありますが、その時はちょびっつ嬉しくなります。

 本当は、三味線をネタにきちんとした作品を撮りたいのですが、自分で出るのは気がひけます(笑)シャミレレ製作のドキュメンタリーとかなら、作ってる姿で出るのはまだいいのですが、ミュージックビデオなら、歌ったりかっこつけて空を眺めたりするのは、もう助けてください、って感じですね。

2007年8月30日木曜日

【三線ism】 音楽で生きる人 パート2 (宝塚歌劇団ネタあります)



 さてみなさんこんにちは

 前回記事で書いた「楽師」さんからビデオが送られてきて、「いま、こんな活動やってますのでご参考に」とのこと。さっそく拝見しました。

 彼はクラシックがメインなのですが、

(あ~、そうそう、こんなこと書くと、ジャンルが違う一部の人からは「紹介して!」と言われそうですが、彼はその飄々たる楽師人生の中の「いちアルバイト」として

 『舞台前の宝塚歌劇の練習の時に、踊り手さんのためにピアノを弾く仕事』

みたいなのもやってます(笑)ジェンヌたちが振り付け直したり、演出家に「そこ違う!」みたいにつっこまれている横で、「じゃあ次は○○の場面もういちど」とか言われたらそこからピアノを弾く仕事)

 がちがちのクラシックだけじゃなく、いろんなことがしたいようで、今回の撮影依頼も

『ピアニカ』(鍵盤ハーモニカ)

でクラシック~みたいな演奏会だそうです。

 …だったら、三味線でポップスもいいよね?きっと。


2007年8月29日水曜日

【三線ism】 音楽で生きる人



さてみなさんこんにちは

 日頃から「音楽で食っている人」というのはすごいなあ、と感心している左大文字です。そんなわたしは隠れ音楽家なので、ふだんは会社員として生きています(笑)

 音楽を職業にするのは、なかなか難しいと言われます。類希な才能を持っている方ならいざ知らず、上・中・下のピラミッドの中から下の人は、「町のピアノの先生」とか音楽に関わった仕事ができるだけでも幸せな現状があって、なかなかそれだけで「食っていく」のは厳しい世界かもしれません。

 そんな中、私の知り合いに『楽師』ともいうべき生き方をしている青年がいます。彼はピアニストなのですが、自分で楽団を主宰していろんなところでミニコンサートをやったり、誰かのバックで演奏したり、クラブの生演奏のバイトをしたり、某大学で講師をやったりしながら、「音楽で食っている」のです。

 さすがに、堅い定職についているわけでもなく、音楽のフリーターのような、音楽の一人親方みたいなものなので、不安定だといえば不安定なのですが、彼自身は飄々とそんな環境を楽しんでいるようです。

 やりたいときに、やりたい音楽を奏でる。だれかに束縛されるわけでもなく、「こんな演奏会はどうかな?」と企画しては、売り込んだり、市民ホールなどを借りて主催してしまう、など。ある種の才に恵まれた人なのでしょう。

 今度、わたしは演奏会の撮影スタッフとして参加するのですが、いろいろと学ぶべきところがたくさんあること楽しみにしています。

 もっとも、彼がわたしに撮影を依頼してくれたのも、逆に「映像家としての腕を見込んで」のことだそうなのですが、お恥ずかしい限りです。

(映像やってるんだったら、あのシャミレレの演奏も、もっとまともに撮れよ、と突っ込まれそうですね。はい、もちろん、手抜きです。)

 映像のほうは、今年は三味線製作で忙しく、あまり活動できていなかったのですが、がんばります。


2007年8月28日火曜日

【三線ism】 沖縄へいってきまんにゃわ



 さてみなさんこんにちは

 更新遅れ気味の左大文字ですが、平にご容赦願います。

 いよいよ来月にせまった友人の結婚式、沖縄の万座ビーチホテルにて挙式なので、私と妻も友人として出席することになっております。

 妻は初沖縄で、いろんなものに興味しんしんなのですが、私はこれで4回目くらい。きっと今回も三線を買ってしまうことでしょう(笑)

 で、るるぶ沖縄の最新版を買ってリサーチしようと思ったのですが、なんかいつのまにかえらい那覇が変わってますね!!

 最後に行ったのはきっと2000年か1999年くらいなので、おお!もう7,8年も行ってないのか?!そりゃ変わってるはずだ、と少々時の流れに驚いてしまいました。

 前回にはまだできていなかった「美ら海水族館」とか、ようやくできた電車?ゆいレール?がどうなっているのか楽しみでもあります。

 で、沖縄といえば絶対に欠かせないのが「ルートビア」

 わたくし、何を隠そう「全国マズイジュース愛好家」も自負しておりまして。略して「マズジュー」の帝王こと「ルートビア」マニアでもあります。(ちなみに、他人にとってはマズイジュースでも、わたしにとってはすべて美味です)

 沖縄A&W(ルートビアを売ってるファーストフード)のいいところは、「おかわり自由」ということ!マニアにうれしいこの企画によだれものですね。

 今はなき難波のフェスティバルゲートにA&Wが出店したときは、まっさきにかけつけたのに、あっという間に撤退になって涙をのんだ思い出が甦ります。

 いちどネットでルートビアを2社分48缶(2箱)取り寄せたことがあるのですが、嫁は「なんでサロンパスを飲めるのかわからん」と申しておりましたが。

2007年8月23日木曜日

【三線ism】 シャミレレでスピッツを 



 さてみなさんこんにちは

 今回はちょっと雰囲気を変えて、ポップスを弾いてみました。


 シャミレレ スピッツはじめました





 http://jp.youtube.com/watch?v=AkJm_FgDCFE


 コード弾きしてるだけですから、ギターを弾いてるのと同じなのですが、三味線で弾いてしまうところが面白いか面白くないか・・・(笑)

 次は、シャミレレでX JAPAN あたりを狙ってるんですがいかがでしょうか?(^^

 ちなみに歌っているのは嫁さんで、声にあわせてキーを上げています。チューニングもだいぶ高くしてますよ。


2007年8月22日水曜日

【三線ism】  現況報告 理想の木製三線?



 さてみなさんこんにちは

 なんだかブログをほったらかしにしているように見えるかもしれませんが、毎日地道に活動している左大文字です(^^

 自分用以外のシャミレレを作ったり、未公開の楽器を作ったりと、工房にもちょくちょく寄っているのですが、なかなかスピードが上がらないのが悩みの種です。

 さて、いつも板張りの木製三線を作っている左大文字ですが、今日は理想の木製三線についてちょっとコメントを。

 板張りの三線は、市場でも何社か出していて、有名なのは沖縄県学校用品さんの「三線キット」でしょうか。値段が安いのがよい点なのですが、板が片面にしか張ってなかったり、糸を止める根緒が簡易的なパーツになっていたり、とかなりのコストダウンが計られています。数年前から何棹か買ったことがありますが、最近「型」が変わったのか、昔のものより仕上げが荒くなっているような気もしますが、まあ自作派にはステキな商品ですね。

 この商品の派生はたくさんあって、ニスを塗ったり糸巻きを交換したりして新しい商品にしたりしている業者さんもあります。

 そんな木製三味線の理想形は「那覇王冠製作所」さんがむかーし(もう5、6年は経つかもしれません)に出していて、もう廃盤になっているらしい「板張り三線」です。
 今では皮張りでも15000円くらいから市場に出ていますが、これは当時9800円で売っていた簡易三線で、板張りの上に蛇皮の写真が印刷されたシールが両面貼られているというすごい発想の商品でしたが、すごく音がよいのです。

 わたしの知っている板張りの中で抜群の音のよさで、「板の上にシールをべったり貼る」という音響工学を無視した設計のくせに超いい音なので、むかつくくらい感動したものです。

 あまりの不思議さに、表版のシールをはがしたのですが、中からでてきたのは、これまたものすごい荒い表面のバルサか桐のような素材の板でした。
「なんでこんな材料でこんな音が出るのかまったくわからない」
と今でも首をひねっています。

 分解したいのですが、ひとつしか持っていないので、さすがにシールをめくっただけで我慢していますが、誰か持ってたら譲ってください!ぐらいの気持ちです(笑)

2007年8月17日金曜日

【三線ism】 家元のおはなし



さてみなさんこんにちは

 私の小学校からの友人は、ほんとうの『家元』なのですが、先日彼と話す機会がありました。

 私のような偽家元(笑)とはちがって、彼の場合は「いけばな」の正式な流派の家元で、私とおなじ30代なのですが、家業を継いで「家元」として活動しています。

 いけばな協会からもちゃんと認められている本当の「家元」からすれば、私のようないいかげんな自称「家元」は恥ずかしいくらいなのですが、彼に言わせると「そんなたいしたもんじゃないよ」とのこと。

 いけばなの世界でも、新しく流派を立てることは珍しいことではなく、逆に「家元」だからといって、所属しているメンバーが少なければ、それだけでは食べていけないわけで、いろいろと興味深い話を聞きました。

 そもそも家元制度は、「ある芸事」の「技術や知識」を効率よく伝承し、かつその技術を持っている集団が「利権を守る」ためにあるわけで、昔はそうしたシステムが機能的に成り立っていたわけです。ところが現代になると、昔から脈々と続く「家元→弟子」の組織があればよいですが、そうでない場合は、一種のお稽古事として生き延びるすべを考えなくてはならないわけで、流派によっては英会話学校のようにチケット制を取り入れて技術を教えるところなどもあるそうです。

 彼の流派も小さいので、いろいろと教室のあり方を考えたり、広報手段を検討したりとなかなか大変なようです。

 で、最後にばっさり「伝統芸能は、やっぱり難しいわ。『伝統』だから、現代にマッチして生かしてゆくというのは、なかなか簡単じゃない」とのお言葉。なるほど、「現代に伝統を生かす」ことは難しいのかもしれません。

 「伝統」はある意味、「現代」と真逆のベクトルなのかもしれません。


 で、彼にわたしが「最近三味線のほうに力いれてんねん」という話をしていて勝手に「左大文字流」を名乗っていることを告げると、批判されるかと思いきや、爽やかに微笑んでおられるわけで。

「伝統芸能というのは、最初はみんなそんなことからはじまっているから、面白いやん。いいんじゃない」といった感じでした。

 さすが、大物ですm(_ _)m


 さて、わが左大文字流、広まるか廃れるかは世間のみなさん次第なわけで。別に現代に『家元』制度を展開するつもりもないので、コード弾きが広まればOKということで。

 ギターにはかなわなくても、せめてウクレレといい勝負ができるように祈っています。


2007年8月15日水曜日

【三線ism】 左大文字流「てぃんさぐぬ花」



 さてみなさんこんにちは

 左大文字流の「てぃんさぐぬ花」ができましたので軽く上げておきます。




 http://jp.youtube.com/watch?v=5jlD4P8rAgw

 コードにすると民謡っぽさとポップな感じが同居して面白いですね。沖縄の音楽は現代のポップスと親和性が高いのかもしれません。たくさんアーチストを輩出している地方だというのも、なんとなく納得してしまいます。

ちなみに使っている楽器は、私が一番最初に開発した板張り三線です。構造はとても簡単なのですが、弾きやすいので、いつも手元においているモデルです。特徴は胴がふつうの三線より薄いのでお手軽なことと、板張りなので湿気やとがったモノなどに気をつかうことなく、そこらへんに転がしておけることですね。音はちょっとクラシックギター風の余韻があります。

 いよいよお盆休みも終わりですが、三線制作はなかなか進みません。やはり手間隙かかってしまいますね(涙)

 シャミレレに興味がある、という人が2、3人いて、「とりあえずブログ見てくださいね~」とは言っているのですが、もし「欲しい」ということになったら時間がかかって大変なので、現在あと2棹新造中です(^^

2007年8月9日木曜日

【三線ism】  伊達伸明さんに学ぶ ~建築物ウクレレ化保存計画~




さてみなさんこんにちは

 伊達伸明さん、というウクレレ制作者がいらっしゃるのをご存知でしょうか。このひとは、基本的に、「取り壊しになる建築物から廃材を加工してウクレレを作り、ウクレレで建築物の思い出を残す」という活動をしているアーチストです。

 
 ある本で彼の製作するウクレレを知ったのですが、ほんとに面白い試みですね。

 ギターのように、ある程度まとまった木材が必要な楽器とちがって、どんな余りものの端材でもつくれてしまうところが、ウクレレの魅力かもしれません。

 さて、当左大文字謹製のシャミレレの中にも、廃材を加工して作っているものがあります。楽器と言うのは、音を二の次にさえすれば、どんな木材からでも作れるものです。(また、うまく工夫をすれば、音だって良くすることはいくらでも可能です)

 というわけで、当左大文字謹製のリサイクルシャミレレはこんなコンセプトで(笑)

①「建築物ウクレレ化保存計画ならぬ『建築廃材シャミレレ化計画」

 建築物を壊した端材でウクレレ作る伊達さんに敬意を表して、建物になるまえの「産業廃棄物」でシャミレレを作ってしまおう!(うーん、ただのエコシャミレレだな)

②「思い出シャミレレ化保存計画」

 おじいちゃんおばあちゃん、あるいは誰かよくわからないご先祖さまが残した三味線をこの際「シャミレレ」にしてしまおう!

 ・・・このパターンで現在三味線から作ったシャミレレを製作中です。

2007年8月6日月曜日

【三線ism】  コード弾きで、ちょっとお洒落な「てぃんさぐぬ花」を



 さてみなさんこんにちは

 コード弾きの概要がわかったところで、ちょっと遊んでみてください。

 最初の曲は、三線弾きなら基本中の基本ともいうべき「てぃんさぐぬ花」です。コード弾きになるので、ちょいアレンジが入りますが、試してみてくださいね。


 ちなみに、左大文字流では、元来の三線とのコラボレーションがすぐにできるようになっています。(そのために、わざわざ本来の絶対音階のCFGじゃないコードを使っているのです~)

 
てぃんさぐぬ花や  爪先に染みてぃ
C   G  Am   C G F

親ぬゆし言や 肝にすみり
C G   Am  C G C


デュオで弾ける方は、一人は普通の三線の工工四で、もうひとりは左大文字流のコードで弾いてみてください。(チューニングは二人とも同じで合わせてくださいね)

2007年8月4日土曜日

【三線ism】 左大文字流 入門⑨ 三味線にもう2つコードを追加してみましょう。




さてみなさんこんにちは

 3コードで弾ける曲、というのは探せばいくらでもあるのですが、やっぱり物足りないような気がしますね。
 一番簡単なのは、「牧伸ニ」さんの「あーあやんなっちゃった♪あーあ驚いた♪」でしょうか(笑)
(原曲はハワイの「タフア・フアイ」という曲だそうです)

 ちなみに、泉ピン子さんは牧伸二さんの弟子からスタートしたそうです。しらんかった(^^;

 というわけで、もう少し弾ける楽曲に幅を持たせるために今日は「AmとEm」を追加してみましょう。

(補足=CFCにおけるDmとAmになります)

 これまでのC・G・Fにこの二つを加えると、すいぶん弾ける曲の幅が膨らむと思いますよ。

 例の如く沖縄三線の工工四での表記ですが、地唄長唄系の人も、たぶんすぐわかると思います。


 さて、実際に三味線・三線のコード弾きを試された方がどれくらいいるのかわかりませんが、「なんか敷居が高そう・難しそう」という声がちらほら聞こえて参ります。

 でもまあ、「三味線を弾いたことがある」「ギターを弾いたことがある」のどちらかあるいは両方の方には、実際にやってみるとものすごく簡単なのですが・・・、文章と図だけで伝えるのは限界があるのでしょうかねえ。こういうときは、顔をあわせての「てほどき」の重要さを実感しますね。

 きっと目の前でちょろっと弾いてみたら「ああ、なんだそんなことか」というレベルのことなのです。

 それに、今日追加した2コードで計5コードを覚えてしまえば、あとは特にほかのコードを知らなくても十分「左大文字流三味線弾き」としてひとり立ちできると思います。(重みがないなあ~(^^;)

 フォークでもロックでもやりたいほうだいになりますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

2007年8月2日木曜日

【三線ism】 台風が近づいております。



 さてみなさんこんにちは

 私の住む近畿は多少ずれているようですが、台風が来ています。暴風圏内のみなさま、十分にお気をつけてくださいませ!

 私のほうは、今日は工房に近寄れないかな~、と思案しつつ、早くいろんなものを完成させたいと落ち着かない感じです。

 前回のブログ記事にに、みなさまからご期待のコメントをたくさんいただき、またやる気を取り戻しております(笑)

 さて、作品づくりのペースがいつも遅いのはいろんな理由があるので、ちょっと今日は言い訳しておきましょう。

 ①仕事が終わってから、工房へ寄って、ちょっと製作して家へ帰っているので、嫁さんがあんまり遅いと怒る。

 ・・・これが第一の理由です。きっと、ものづくりが趣味な世のだんなさま方は、みんな同じだと思います。

 ②製作の都合上、同時進行でいろんなものを作っているので、ひとつあたりの速度が落ちる。

 ・・・実は、木工品の製作は「待ち」の時間が大きいのです。ボンドを一箇所に使えば、乾いてひっつくまでに一日かかります。パテを使ったり、下地剤や塗料を使っても、一日取られます。切ったり削ったりするのは、待ち時間はありません。

 そこで、常に3つか4つくらいの製品(試作品?)を作ってます。今は

 <三昧線(ざんまいせん)>と
 <シャミレレ(三線バージョン)の2棹目>と
 <シャミレレ(三味線バージョン)未公開>と
 <試作品の簡易版シャミレレ(シャミレレ ライト)>と
 <シャミレレ スーパーライト(未公開)>

 が同時進行しています。あほですね。シャミレレばっかり(笑)

 最後のシャミレレスーパーライトは、メンソールとか、1mgとか3mgとかいろんなバージョンを作る予定があり・・・ません(^^;

 次に工房入りする予定の作品は

 <シャミレント>とか<山線>とか<ヘキサン>というのもありますが、これはしばらく先になりそうですね。