2007年7月5日木曜日

シャミレレ (ウクレレ三味線・ウクレレ三線)公開に向けて



 さてみなさんこんにちは

 いよいよシャミレレづくりも終盤に差し掛かりました。先日、工房へ運ぶ途中のシャミレレ(ウクレレ三味線)本体の写真を載せましたが、あの状態で、だいたい十数回うるしが重ね塗りされていました。

 で、あのあと、表面をなめらかに研磨して、エアブラシで合成ウルシの吹きつけ→研磨を繰り返しています。まあ、これくらいでいいだろう、という当たりをそろそろつけて、弦の組み付けなどを済ませたいと思っています。

 弦楽器における塗装、というのはものすごくシビアで、塗装一つでものすごく音が変わります。バイオリンなんかを作るのは、最後まで神経を使うそうですね。

 三味線を作る際、わたしが好きなのは、ラッカー系で軽く塗装して、表板に水分が吸い込まれないようにするくらいにしておくことなのですが、今回はけっこうウルシの塗膜が厚みを持っていますので、あまりよくないかもなあ、と予想しています。

 実際に音を出してみて、抜けが悪いようだったら、次に作るときは板厚を薄くしたり、材質を変えないといけませんね。

 (あんまりこだわるとチープ&ポップから離れていく気が・・・、だいたい音質にこだわる人はシャミレレなんか弾かない、って(--;)


 ちなみに、シャミレレほか、どのくらいの値段になるのか、ということですが、実際にかけた労力と人件費はもう○○万はいくでしょう。だって3カ月これ作るのにかかってますから(笑)

 しかし!チープでなくてはみんなに受け入れられないことを十分に考慮して、ポップでみんなに親しまれることを祈念すると、

 板張り三線・板張りシャミレレ(簡易版とこのブログで読んでいるやつ)でズバリ¥4000!
 今回のちょっと本格的なシャミレレ(塗装込み)でズバリ¥8000!

・・・くらいかなあ。
 ほしい人とかいるのだろうか?!

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