昨日はボディと棹のおおまかな部分が形になったので、あと数日で本体の概略が完成しそうなトンコリン3号です(^^
というわけで、表板のサウンドホールを考えなきゃならないのですが、1号・2号は単純に孔を開けただけだったので、今回はちゃんとアートなデザインを取り入れようと思います。
一応糸ノコはマスターしておりますので、きっとうまく孔を開けられると思いますが・・・(苦笑)
そこでトンコリン3号は、アイヌ文様を取り入れてみました!実際に板に開けてみないとどんな感じかわかりませんが、ざっくりとイメージ画像を作成。これはプロフィール画像にも採用しました(^^
もともとトンコリンは工夫をしないと極端に鳴りが悪い楽器ですので、サウンドホールも多めにして、音が抜けるように考えていますが、さて実際はどんな音になるのやら・・・。
私自身も楽しみな作品になりそうです。
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