いよいよ3号機のトンコリンが完成しました!
というわけで、早速弦を組み付けして音を出してみたのですが、
!!!
いいじゃないですか!
これまでとはまったく違って、そこそこの音量とやわらかくも素朴な音色が出ています(^^
やっぱり胴部分を容積的にかなり広げたのがよかったのだと思います。
各部の写真もアップしました。
棹は、単純な三味線構造ですが、胴はトンコリらしさを残しつつアレンジしています。
全長は76センチ、幅は9センチ、厚みは6センチが基本ですが、手作りですので多少は変動があるかと思います。
次は、実際の音を紹介しますのでお楽しみに!
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