多民族楽器トンコリン3号が、そこそこ満足のいく出来だったので、昨日から4号機の製作に入りました。そんな立て続けにたくさん作ってもしゃーないのですが(^^;ちょっと思うところあって、プレゼン用の試作にしたいのです。
3号機までと4号機の違いは、全長です。4号機は全長がちょっと長くなっています。
というのも、3号機までは全長を沖縄三線とおなじ76センチに設定していたのですが、これだといろんな関係で弦長が52センチくらいになってしまうのです。
弦長52センチというとかなり楽器としては弦が短いので、ウクレレとはいいませんが、ミニギターくらいの短さになってしまいます。
沖縄三線は弦長が60センチくらいなので、こんどはそれに合わせてみようという試みです。
というわけでこんどのトンコリンはちょっと胴が長くなります(^^沖縄三線からトンコリンに持ち替えても、演奏感は同じような感じになると思います。
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