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2022年9月23日金曜日

サイレント三線SP3続々誕生!

 

 さてみなさんこんにちは

 

 今年は例年より比較的、楽器製作依頼が多く、コンスタントに作っています。

 


 サイレント三線SP3を二棹製作。


 


 自分で設計しておいて言うのもなんですが、ほんとうに棒ですね~。


 この棒が一本あるだけ、というシンプルさが面白いと思います。

 

 ですが、棒のわりにはけっこういろんな仕掛けを取り入れているので、それなりに作るのには手間がかかります。

 

 もうかなり前になりますが、某ミュージシャンの方がいたく「サイレント三線」シリーズを気にいってくださり、

 

「この仕組み・構造でで市販されている楽器があればいいのに!なんでないんだろう?」


とおっしゃってくださったこともありました。まさに同感。ないんですよ~。市販されているものが。


 なので、相変わらず私だけが一人で作っています(笑)

 

 ちなみに、そのミュージシャンの方は、「手作り楽器」と「市販の楽器」を比較して言ったのではなく、

 

『エレキ部分のこのしくみがよく出来ていて、ハウリングなども置きにくいのでライブで重宝しているのだけれど、おなじ構造の市販の楽器がないのはなんでだ?』

 

という意味で言ってました。ないんですよ~。(以下くりかえし)

 

 

 というわけで、また依頼があるごとにいろいろ作ります。

 

 

2021年12月10日金曜日

本格カリンバを作る 自作・手作りカリンバの作り方 その3 いよいよ組み立て~完成へ

 

 さてみなさんこんにちは

 

 カリンバ作りもいよいよ大詰めです。ボディが完成したら、必要なパーツを2本作っておきます。

 

(ただし、このパーツはなくてもOK。後で説明する部品キットに付属していることがあるからです)

 

 カリンバのキーを支える棒が2本必要ですが、

 

①  幅10㎜、高さ9㎜の棒材 長さ107㎜

②  幅10㎜、高さ9㎜の棒材 長さ115㎜


となります。高さが9㎜と絶妙なので、1センチ×1センチの棒をわずかに削っても大丈夫です。また、幅は12㎜でもOK。

 

 また、棒はなるべく硬い木がいいです。17本のキーの力を全部受けるのと、それをボディに伝達する役割があるので、柔らかい木だと、変形したり、音が減衰したりするからです。

(”杉”などが、やわらかい木です)


 その棒は2本とも上になるところを丸く削っておきましょう。今回はたまたま持っていた「紫檀」系の堅い木材。

 


 (片方がちょっとだけ短い。5㎜くらい)

 



  両方上部を丸く削りますが、長い方は溝をつけておきます。これは彫刻等や細い丸棒やすりなどで、天部中央をへこましておいてください。

 2本とも、高さは9㎜になりますが、溝がついたほうはここに鉄の棒が乗るので、最終高さが10㎜くらいになるように溝を切っておきます。

 

 ですが、この2本の棒については、amazonなどで市販されているパーツセットに入っていることが多いので、作らなくても大丈夫です。

 



  ”カリンバ” ”手作り” ”キット”などで検索すると、上のような部品セットが500円台~1000円くらいで売っています。

 キーは最初から手作りしてもいいですが、ぶっちゃけパーツを買ったほうが早いし、安いし、いい音がするので、利用しちゃいます。

 

amazonでは


◆ キー17本 鉄棒(サドル) 鉄フレーム

◆ キー17本 鉄棒(サドル) 鉄フレーム 木の棒2本

◆ キー17本 鉄棒(サドル) 鉄フレーム 木の棒2本 ネジ

◆ キー17本 鉄棒(サドル) 鉄フレーム 木の棒2本 ネジ 調律ハンマー

 

の4パターンのセットがあり、それぞれ価格が絶妙に違います。フルセットだと1000円に近いですが、最小構成だと500円台くらいからあります。 


 海外のサイトを見ていると、中国現地では、もともと200円くらいのパーツ代だとわかるのですが、送料無料やらの関係で、すこし上乗せされていることが多いです。


 寸法写真です。上から1センチのところに線を引いて印をつけます。ここに短いほうの棒がきます。


 上から6センチのところにも線を引いておきます。この線の下端にあわせて長いほうの棒がきます。

 




 ちょうど、線と線の内側に、それぞれの棒がきます。

 長いほうの棒(溝があるほう)の下端は上から6センチということです。




=====★こだわり部分★=====

 

 この2本の棒の配置は、けっこうこだわって調整、変更してみるべき箇所です。実際に販売されている楽器では、今回のように6センチになっている楽器と5.5センチになっている楽器があります。

 ただ、単純に幅の違いというわけではなく、棒の高さが低めであれば、感覚が狭くてもテンションが出せるし、棒の高さが高めであれば、感覚が広くないとテンションが高くなってしまうという差異があるようです。

 また、下の棒の位置が「サドル」といって、実際に音が伝わる部分になるのですが、以前に表板に隠れるように配置している「受け板」が、ここまで来ているほうがいいのか、ここまで来ていないほうがいいのか、まだ私にもわかりません。

 

(というのも、ボディが箱になっていないソリッドカリンバもあるので、空洞(板の張り)を生かすほうがいいのか、ボディ全体に伝達するほうがいいのか、まだ私には結論が出ていないのです)

 

 実際の楽器では「受け板がサドルの真下まで来ているもの」と「サドルの下まで来ておらず、そこから1センチ程度上で終わっているもの」の2種類がありました。

 今回の私の作例では、「受け板が6センチの位置まで来ていて」かつ「サドルの下に受け板があり」かつ、サドル棒を6センチの位置に配置」しているパターンになっています。

 さあ、音がどうなるでしょうか?!


================


 ここから先は、amazon中国製パーツを利用して組み立てます。

 


  ブリッジ(金属の支え)をネジ止めして、サドル(鉄の棒)を置き、キーを差し込んでゆきます。

  このあたりは動画でも説明しています。

 


 (本格カリンバを作ろう!)



 そして完成!  おつかれさまでした!!!

 

 

 

 




2021年12月6日月曜日

本格カリンバを作る 自作・手作りカリンバの作り方 その1 ボディ作り

 


 

 さてみなさんこんにちは

 

 前回までの記事で、「カリンバ」という楽器がどうもコード弾きとかなり相性がいいらしい、という話を書きました。

 

 ただし、C調に限る、というお断りが付属するものの、Cコードベースの進行であれば、コード弾きがかなり面白くなる楽器、それがカリンバというわけです。

 

 

 というわけで、さっそくカリンバを弾きたいわけですが、そこは楽器作りばかりしている左大文字さんのことですから、

 

 カリンバを手作り

 

しちゃいます!

 

 市販のカリンバもそれほど高くなくて、ヒュー・トレイシーのコピーモデルが中国製を中心に2000~3000円台で買えるのですが、当然、それ以下の予算で

 

「作る」

 

こともできます(笑)

 

 

==========

 

 

<カリンバを作ろう!>

 

〇 ボディ作り


  ボディサイズは上が115㎜で、高さが185㎜、下幅が135㎜です。5㎜くらいは差があってもOKですが、上部は115㎜以下にならないほうがいいです。(金属パーツがあとでハマる余裕が必要なので)


 ボディ厚みは30㎜+板2枚厚くらいで考えています。市販のものは総厚み35㎜~45㎜くらいです。

  なので30㎜幅の棒材を切りました。

  板は3㎜もしくは4㎜厚をチョイス。5㎜以上はぶ厚すぎると思います。

 

 安いので「ラワンベニヤ板」を使っていますが、塗装段階でしっかり硬度を出せばシナベニヤでもいいと思います。

 

 本当はアガチスの一枚板がホームセンターでよく流通しているので、それを使いたいのですが、幅が120㎜くらいまでしかありません。150㎜幅を置いている店は少ないです。

 

 その場合は開き直って120㎜×185㎜の完全長方形なデザインを採用すればOK。

 


  ↑ ベースとなる基本材料です。




 寸法通りノコギリで切って、仮置き。

 

 横の部分が斜めになるので、棒材の下部をちょっとだけ斜めに加工してやると、きれいにおさまります。

 



 

 ↑ それぞれ内側にコケるように、テーパーをつけてやります。ヤスリなどでちょっと削ればOK。

 

  ボンドで接着してセロテープなどで仮止めしておきます。この時、きちんと平行を出したい場合は、

 


 

  上と下の材に中心位置をけがいておいて、曲尺で直角が出ているかどうかをチェックしながらテープ止めすれば完璧です。


 ホンモノのカリンバは「マホガニー」などの材が多いのですが、今回はラワンベニヤ。




 意外と裏面の木目のほうが、雰囲気が出ているような気も。このあたりはお好みでどうぞ。


 枠がきちんとくっついたら、板材もボンドで張るのですが、ちょっと事前の加工が必要です。


 裏板の穴を先に開けておきましょう。

 


 


 直径1センチ(10㎜)くらいの穴を2つ裏板にあけておきます。ここを中指でふさいだり、開いたりすると、トレモロ効果(ワウワウ)を生み出すことができます。


 穴が開いたらフレームと接着します。裏板を先につけてもいいですが、表板が完成してから最後に裏板をつける方法もあります。


お好みでどうぞ。

 

 

(次回へ続く)

 

 



 


 

 

2020年8月3日月曜日

Pocket Rock 3棹製作しました。

  さてみなさんこんにちは


  依頼があって製作していたポケットロック3棹が完成しました。





 これから細部を調整して、発送の準備などを進めます。


 ちなみに、白いのがオリジナルモデル、茶色いのがプレミアムです。この2種類は形状はとても似ていますが、材料の木材が異なります。





  この夏は雨続きで、たいへんでしたが(屋外で作っているため)、なんとか完成にこぎつけました。



  

2020年4月27日月曜日

サイレント三線S3を製作しました



 さてみなさんこんにちは


 久しぶりに「サイレント三線S3」を製作しました。


 


 近年の注文は、ペグ式のサイレント三線SP3のほうが多いのですが、ふだん三線や三味線を弾いておられる方にとっては、こちらのほうが馴染みがよいかもしれないですね。


 コロナウイルスの影響で、家にいることが多くなっているからか、楽器や三線コード楽譜の問い合わせが少し増えています。


 残念ながら、本業の空き時間にコツコツ作っているので、依頼後おおむね1ヶ月時間をいただいておりますが、ご了承ください。



 あと、屋外で作業をすることも多いので、雨が降ったら遅れます。




2018年7月19日木曜日

手作り楽器 特注ゴッタン サウンドホール付き を製作しました。




 さてみなさんこんにちは



 今回は、特注ゴッタンです。



 


 すでにほぼ規格化している天神付きゴッタンにサウンドホールを開けたもので、穴の形は、琵琶のサウンドホールをイメージしています。



 琵琶というのは面白い楽器で、本体の胴サイズに対して、かなりちいさいサウンドホールしか空いていないんですね。


 なので、「音を穴から大きく響かせよう」とはあまり思っていないようで、昔の人の設計思想がどうなっていたのか興味深いところです。


 今回の製作に当たっては、ちゃんとサウンドホール、あるいはバスレフ孔として機能するサイズであけておりますので、




 思っていたよりも、めっちゃいい感じの音




がして気に入っております。


(いや、気に入っていても、すぐお嫁に行ってしまうのですが)



 

2018年7月1日日曜日

手作り楽器 特注PocketRockを製作しました!



 さてみなさんこんにちは


 楽器製作の依頼はコンスタントに受けております。今回はちょっと変わったポケットロックの特注品でした。


 



 ぱっとみても、どこが特注なのかよくわからないかもしれませんが。


  左の方が、やや太棹仕様になっています。


 



 アップにすると一目瞭然ですね!


 左は太棹ポケットロック。



 基本的には、何かカスタマイズ希望がある場合は、事前にお知らせくださればできる限り対応しております。


 手作りならではです。



 まだまだ、いろいろ作ります。

2018年3月31日土曜日

手作り楽器 手作りゴッタン2棹完成です。



 さてみなさんこんにちは。


 依頼があって製作していた手作り楽器の「ゴッタン」が2棹完成しました。


 


 駒が2つずつ置いてあるのは、高さの違う駒を2種類用意したからです。演奏者や楽曲、弾き方などによって選べるようにしています。

 この楽器は、もう設計図面を完成させてあるので、図面に従って量産するだけなのですが、天神付、丸胴なのでしっかり手間がかかってしまいます。

 

 柔らかめの曲線を多用した天神のデザインは、左大文字のオリジナルです。

(と、かっこよく書いていますが、
     このデザインが一番作りやすいだけだったりする(^^;;))




↑ちなみに、おなじデザインの前回の作品はこちら。これからこの楽器が増えてゆくよ~。



 流麗なる天神さんの作りかけ。

2016年10月23日日曜日

手作り三味線講座の準備をしてきました!


 さてみなさんこんにちは。

 来る11月20日(日)に開催される


 手作り三味線講座!


のイベントの準備で、 今日は、ヒノキの三味線の棹を作ったり、糸巻きの加工をしてきました。


 今回のイベントでも、ヒノキのいい木材が入手できているので、なかなか味わいのある楽器ができそうです。


 今日は切削などの加工をしまくっていたのですが、香りが良すぎて完全に



 ヒノキ風呂状態



の中で作業していました(笑)



 11月20日の講座は、おかげさまで



 予約満員御礼



だそうです。この記事をみて気になった方もおられると思いますが、おそらく今年の開催は、11月分がラストになると思うので、また来年以降の開催をお楽しみに。



==========



 それとはまったく別ですが、

 ポケットロックのほうも、順次製作しています。

 こちらはイベント無関係で製作していますので、ご希望の方はとりあえずメールくださいね!







2016年7月2日土曜日

手作り板張り三味線キット(三線サイズ)の製作が続いています。

 さてみなさんこんにちは。


 


 もうここのところずっと


 三味線三昧


です。(笑)字面がすごい。


 完成品も作っていますが、キットの製作依頼もあったので、そちらも製作中。いちおう、パーツと簡単な製作マニュアルが揃いました。


 人によっては、これにコード弾きの教本がほしいとか、いろいろオーダーが異なるので、個別に対応しています。


 実は、完成品を作るのとキットをつくるのは



 あんまり手間は変わらない


という驚きの事実があります!


 もちろん、完成品のほうが時間がかかりそうなもんですが、そこはホレこちらも数を作っていて経験が長いので、材料の微細な寸法違いとか、位置のズレなんかがあっても、組み上げてゆく間に「修正」することが可能なのですが、キットの場合は、


「基本は素人さんが作る」


ということが前提なので、ある程度精度が求められるため、「誰が作っても、同じような結果が出るように」考えて製作しているわけです。


  そのため、完成品だと、



ぐわーっっとハイペースで作って、細かいところはあとで修正



という作り方ができるのに対し、キットは



「最初から最後まで気が抜けないぜーーーっ」


という作り方をします。


 最終的なモノの良し悪しは、そりゃ私が作ったもののほうが、それらしくなるのですが、丁寧に自作なさる方だと、材料が吟味されている分、仕上がりが美しくなるかも?!


 というそんな裏話でした。



 今のキットはいいです。良いシナベニアがまだ残っていますから。


 こういう木材の良し悪しは、意外と「時価」とか「旬」のある寿司屋みたいなところがあります(笑)



 私はふだん、建築関係の仕事をしていますが、実は建築部材も「銅」の値段とは時価なので、新築にしてもリフォームにしても、その時々によってかかっているコストは変動するのです。知らなかったでしょ?






2016年6月17日金曜日

手作り板張三味線キット(三線キット)を製作しました!

 さてみなさんこんにちは


 


 ご依頼をいただいておりました、「手作り三味線キット」がようやくできたので、お送りした次第。


 これは、兵庫県立丹波並木道中央公園で実施している


「手作り三味線・シャミレレ講座」



の楽器キットの頒布バージョンで、依頼があればできるだけ対応するようにしているものです。



 今回は、楽器キットと、コード弾きテキストを合わせてのご依頼だったので、発送物に全部詰め込んでいます(^^


 主に、


 棹、糸巻 胴部分の板、表板と裏板、根緒、弦、製作マニュアルなどを一通りまとめています。


 製作時期や材料の入荷状況によって、材の質が多少変動することがあるのですが、近年はずっと

「ヒノキの胴と棹」

を確保できていますので、桧三味線が作れます〜。


☆ちなみに、キット価格は4500円+送料です。




 公園さんでのイベントバージョンの三味線づくりは、秋頃開催を予定しております。


 ご希望の方は、当ブログをチェックしておいて下さいね!

2016年2月23日火曜日

連絡・謝罪 ごめんなさい!サイレント三線の製作が遅れています!

 さてみなさんこんにちは。


 タイトルから謝罪なのですが、現在ご依頼を戴いている「サイレント三線シリーズ」の製作が遅れています。


 通常だと1ヶ月程度で完成してお届けの連絡をしているのですが、普通の仕事を終えてから製作していることや、パーツの到着が遅れたこともあって、今回のロットは時間がかかっています。


 ご依頼をいただいている複数の方、もうしばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。


 完成のメドがつき次第、順次確認のメールを差し上げますので、それまでお待ちくださいませ。



 ちなみに、写真は、今回はじめて公開する、サイレント三線シリーズの心臓部フローティングユニット・ダミーシステムになる部分の刳りこみです。

 こういうのをちまちま作っております。





2016年1月1日金曜日

超簡単手作り楽器 ブルースハープカズー DIY Harmonica

 さてみなさんこんにちは

 そしてあけましておめでとうございます。


 年末から年始にかけて動画をアップしまして、今回はなぜか三線・三味線楽器ではなく、


 ブルースハープカズー


なる不可思議な楽器です(^^


 


完成品はこんな感じ。


 必要な材料は、


15cm×3cmくらいの、板2枚  輪ゴム2つ  つまようじ2本  紙1枚


だけです。


 造り方と実際の音色はyoutubeに載せております。


 ブルースハープ風?カズーっぽい手作り楽器 DIY Harmonica


===========


オリジナルは海外モノ。


maya*madeさんのバージョンは構造がちょっと違いますが。

  http://mayamade.blogspot.jp/2010/07/diy-harmonica.html



Housing A Forestさんの構造のほうを今回は参考にしています。

 http://www.housingaforest.com/popsicle-stick-harmonica/



 海外には、こんな幅広のアイスの棒があるんですね~。日本のものは細すぎるので、ベニヤなどの薄い板を切ったものを使いました。


 簡単に作れて、すぐ鳴るので保育園・幼稚園・子供向けワークショップなどでぜひ試してみてくださいね。


 もちろん、家庭でお子さんと一緒に遊ぶのにも!

2014年9月15日月曜日

<プロジェクトP・R>新楽器ポケットロック PocketRock これからの展開について プロジェクトの参加について

 さてみなさんこんにちは

 まだ世に出てちょびっとしか立っていないのに、とりあえずビジュアル面では

「スタイリッシュ!」「かっこいい!」

等、お褒めの言葉を頂いている新楽器PocketRockですが、まだ全然音のアップをしていなかったり、youtube動画も上がってなかったり、準備段階です(^^;


 しかーし、2014年、三味線やら三線やらいろんな弦楽器を渡り歩いてきた左大文字が、心をこめてお勧めするニューガジェットですので、積極的にお知らせしてゆきます!




 これから草の根的に、この楽器のプロモーションを進めてゆくのですが、ぶっちゃけ頒布版の生産にも着手できていない状況です。

 というわけで、覚書程度に、生産計画など。


2014年 9月     試作品3棹完成、運用中。

2014年10月より   先行版(評価版)生産開始予定。

2014年11月頃より 頒布版(正式版) 販売開始予定。


このモデルについては、OEM(笑)がありません。
(☆OEM=設計だけ私で、生産は他に任せているもの)

なので、かなーりしばらくは左大文字が一人でこつこつ作るしかありません。

おそらく月間生産棹数は5棹ほどかな~。毎日の仕事終わってから作るので。

 ちなみに評価版というのはデモ機のことです。ほぼ正式版と変わりませんが、支障のない程度に何かが違います(笑)



==========

 今回のポケットロックプロジェクトには、いろんな人に関わってもらって、「人とのつながりの中で発展する楽器」にしたいと思っています。

 というわけで、このプロジェクトに参加したい!と思われる方がおられましたら、ぜひ当方までメールをくださいませ。


 <プロジェクトの参加方法・具体的に>

☆ 楽器を実際に触ってみて、演奏法や使い方などを考え・提案してゆくお仕事。

☆ 楽器を実際に演奏してみて、「こんな楽器があるよ」と紹介してゆくお仕事。

☆ 楽器の製造に携わってみたい!という生産側のお仕事。

☆ 楽器の講習イベントなどを実施する運営的お仕事。


などなど。他にもいろんなアイデアがあるかもしれません。



 ちなみに「お仕事」と書いていますが、金銭的報酬はまったく発生しません。現段階ではできたてほやほやの楽器なので、これが売れるかどうかも未知数です。

 お仕事、というよりも活動かもしれませんね。


 当方は営利目的の企業ではなく、かなーり「面白いことをやっているいち個人」です。

 
 もし、あなたがこれから生まれるかもしれない、新しい文化の創造者になってみたい!と思われるのであれば、ぜひ参加なさることをおすすめします(^^

 連絡先 sanshin_ism34@yahoo.co.jp まで。左大文字堯司






2014年8月27日水曜日

森のギター製作講座、イベント実施しました。

 みなさんこんにちは


 過日、8月24日は、兵庫県立丹波並木道中央公園さんにて、「森のギター」の製作イベントを実施してきました。


 詳しいイベントのレポートは、もうひとつのブログのほうに上げています。


 三線ism
 http://blogs.yahoo.co.jp/sanshin_ism34/67607523.html



 ぜひ、ご参照くださいね!






 こちらは、参加してくださった方のオリジナルデザイン(サウンドホール)です。


 今回から「カラー塗装」が一部できるようになったのですが、とてもいい感じ!


 次回の実施にむけて、日程など調整しております。



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 参加者さんと盛り上がったのは、こういう「手作りの楽器を作れるイベントをもっと実施してほしい!」ということでした。

 これまで手作り三味線・シャミレレを数多くイベントで実施してきましたが、「三味線・三線」というカテゴリーを中心に活動していたので、逆に


「一般的な、何か手作りの楽器」


というところからお客さんに来ていただく、という面ももっと充実できたらいいなあ、と感じました。

 



 
 たとえば、上のように「自分でサウンドホールを考えて、切りぬいた楽器」というのは、とても愛着が沸くものだと思います。

 写真は参加者さんの作ったものですが、炎のデザインがかっこいい。

 市販のギターでもほとんどないデザインですね。



 この森のギター、づくりは、作ることもそうですが、「弾く」ことにも妥協しておりません。


 この楽器は単音でも弾けるし、コードでも弾ける、という特徴を持っています。

 それに加えて、誰にでも作れる、という三拍子そろった手作り楽器です。


 ぜひ、チャンスがあれば「製作イベント」に参加なさってくださいね。



==========

 さて、現在、”森のギター”の新バージョンを開発にとりかかりました。これは、どちらかといえば


「左大文字が作りたいものを作るんじゃー!」


というかなりわがままなプロジェクトです。


  これから、情報を小出しにしてゆきますので、お楽しみに!