ラベル ポケットロック の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ポケットロック の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年5月21日木曜日

特注Pocket Rockを製作しました

 

 さてみなさんこんにちは。


 久しぶりの弦楽器製作ですが、特注モデルのPocket Rockを製作しました。


 


 このモデルは以前におなじ形で製作依頼されていたもので、その複製です。


 横幅がものすごく狭いというか、小さいタイプの独自の寸法になっています。



 構造などは通常のポケットロックと同じで、弦の長さやスケールも通常通りです。



 ここから先は余談ですが、中東情勢や物資の不足なども相まって、木材などの値段が跳ね上がっていることに気づきました。

 一見すると関係ないようなものでも、どこでいわゆる「目詰まり」が起きてくるかわからないなあ、とすこし驚いています。


 こういう楽器などに使う木材というのは、これまで南洋材が多かったのですが、そうしたものを「運んでくる」時点で、国産の木材との価格の逆転が起き始めているのかもしれません。


 世界情勢と日常が、ものすごく深く関係していることを学ばされました。



2025年5月4日日曜日

キャンプのお供に「ポケットロック・ソロ」

 

 さてみなさんこんにちは。


 今年のゴールデンウィークは、家族でキャンプを楽しんだこともあって、せっかくですからキャンプ用に開発した「ポケットロック・ソロ」を持参しました。



 サイズ感は↑ こういう感じです。もともと本体は500mlのペットボトルを一回り大きくさせたようなボディなので、棹こそ少し長いですが、たいへんコンパクトにできています。


 キャンプ用チェアと比較すると、その小ささがわかると思います。


 ソロキャンプ用の楽器として開発しているので、音量もそれほど大きくはありませんが、ほかのサイトの人達の迷惑にならないくらいの穏やかな音量で演奏することができます。


 ただ、焚き火を囲んで数人で演奏を聴く場合などには、きちんと音が鳴りますので、ご安心ください。



 ボディこそ小さいものの、全体の構造やスケールは通常のポケットロックとまったく同じなので、演奏感が変わることもありません。


 単音弾き、コード弾きともに楽しめる設計になっております。


 キャンプ場(等)でのマナーを守って楽しんでくださいね!



2025年3月27日木曜日

ポケットロック ソロ を製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは


 今回の製作は「Pocket Rock」の「Solo」プレミアムモデルです。


 


 もともとそれほど大きくないポケットロックですが(体感的にはウクレレくらいです)、それをさらにスリムにして可搬性を高めたモデルになります。



 持ち運び出来る楽器というのは、例えばトラベルギターとか、ないわけではないのですが、やはりそれほどメジャーな存在ではなく、種類も豊富ではありません。


 「とりあえずバッグなどに放り込んで、どこへでも持って行けてどこでも弾ける」ということを考えながら、日々ポケットロックシリーズを開発しております(笑)



2025年3月7日金曜日

ポケットロック オリジナル を製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは。


 2025年最初の楽器製作です。ポケットロックオリジナルの製作依頼があったので、いよいよ完成。


 


 オリジナルモデルは、意外と依頼が少ないので、珍しい白い楽器になっていますが、もともとオリジナルに採用している木材が白っぽいので、それに合わせています。

(プレミアムは茶色い材料なので、ブラウンで仕上げます)


 ただ、木材も高騰したり、入手性がいろいろ変化しているので、毎回この限りではありません。色味が違うこともありますので、ご了承くださいませ。


 ポケットロックは、別の依頼も受けているので、このあとそちらの製作にも取り組んでゆきます。


 製作ご希望の方は、まずはメールをくださいませ。順次お時間をいただきながらですが、製作してまいります。



2024年12月26日木曜日

ポケットロック三味線モデルを製作しました!

 

 さてみなさんこんにちは。


 今年最後の楽器製作は、「ポケットロック(PocketRock)三味線モデル」です。


(実際には二味線です)



 ありそうでなかった形状ですが、ポケットロックの基本構造はそのままに、三味線のラウンドボディを組み合わせています。


 今回は特注モデルなので、サウンドホールは無しですが、(いわゆるゴッタン状態)とても良い音がします。



 今回のモデル、実は用途がかなり狭いというか、これを弾く方の事情にあわせているので、こんな形になりました!


 そもそも三味線を弾きたい、ゴッタンを弾きたいのであれば、ふつうに三本弦の楽器を作るわけですが、あえての2弦にしていることや、ポケットロック互換の小さなサイズにしていることは意味があるわけです。



 ではどういう目的があるのか説明しますね!


========


 まず、とある方から「こどもが沖縄の三線に興味を持っているのだけれど、まだ5歳とかなので、そもそも興味が続くかもわからない」という相談を受けました。

 お子さん的には沖縄にゆかりがあって三線を弾きたいとは思っているけれど、当然ちっちゃな子なので、すぐ飽きてしまうかもしれない、というわけです。

 そこで、本格的な三線、あるいはそのようなものを与えるのはどうなんだろう、とか、ウクレレのおもちゃとかを渡しておけばいいのだろうか、とかそういう悩みになったわけですね。


 そこで、左大文字さんとしては、「ではこんな楽器はいかが?」と今回の提案になりました。


 これまで「手作り三味線イベント」などで小さな子の楽器製作や練習などに、のべ百人以上接してきた中で気づいたことがあって、


■ いわゆる糸巻き方式は、こどもにはとてもつらい。合わせにくく、すぐズレてしまう

■ 3本弦の楽器は、とたんに習得が難しくなる。大人でも実はハードルがある。


という事実があるのです。


 そこで、まず2弦にした「どんぶらこ」が登場し、そこからペグ式に変えた「森のギター」に移行し、最終形態が「ポケットロック」になったわけですが、小さなこどもでも


■ ペグ式だと、チューニングがあまり狂わないし、調整しやすい

■ サイズが小さく、なおかつ2弦のポケットロック方式はわかりやすい


という結論になりました。


 おまけに今回は「三線に興味がある」ということなので、形状を三線に寄せていった、ということなんです。


 実は2弦のポケットロックも、三線や三味線のチューニングに準拠しているので、ほぼおなじメロディが弾けます。

 実際に三線を持っている方は、意味が伝わると思いますが、三線でも男弦はベース音を出しているだけで、中弦と女弦だけで、メロディの大部分は弾けてしまうのです。


 なおかつ本調子の場合は、男弦と女弦はおなじ音のため、最小の工夫で代替が可能です。なので、お子さんの最初の練習楽器としては2弦のポケットロックはそれほど外してはいません。


 むしろスムーズに三線や三味線楽器に移行できる、とても初学に適した楽器だと考えています。


 というわけで今回はポケットロックの「三味線モデル」ができたので、もしほしい!という方がおられましたら、いつも通りご連絡くださいませ。








2022年8月13日土曜日

Pocket Rock と サイレント三線SP3 を製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは。

 

 じわじわと製作しております楽器たちですが、今回は「ポケットロック(オリジナル)」と「サイレント三線SP3」です。

 

 


 今年はサイレント三線SP3の依頼が多く、今後も製作がひかえております。順次作っておりますので、お時間をくださいませ。



  今年になって、驚くのは、ポケットロックの上位モデルやSP3モデルに使っている「ギアペグ」の価格が暴騰していること!

 

 なんでもかんでも値上げの時代ですが、こうしたパーツ類も例外ではありません。特に中国などから入ってくる基礎パーツは、以前に比べて倍以上の価格になっています。

 

 国内卸、メーカーなどが間に入ったものは3倍近い値段になっているものも。本格的なインフレ時代が来ることを実感します。

 


 

 ポケットロックについては、期間限定と称して「エコモデルにもギアペグをつける」というサービスをこれまで行っていたのですが、いよいよ厳しいです。

 

 エコモデルについては、フリクションペグに戻りますので、ご了承ください。

 

 

2022年4月21日木曜日

新楽器! 世界一簡単な弦楽器「Pocket Rock」に新作登場 その名も Pocket Rock Solo

  さてみなさんこんにちは

 

 2014年に初登場して以来、「世界一簡単な楽器」を自称してやまないあの「PocketRock」に新作が登場です。

 

  誰にでも簡単に弾ける楽器としておなじみのポケットロックですが、さらにサイズが小さくなっています。

 

 じゃん!!

 

PocketRock Solo

 

ポケットロック ソロ


です。

 


   スリム!細っ!


 従来のポケットロックとおなじデザイン、おなじシステムですが、胴(ボディ)容積を極限まで削っています。(スケール長は以前とおなじです)

 

 おそらく「弦楽器史上、最小容積」ですね。

 

 これで音が鳴るのか?と思われると思いますが、もちろんちゃんと鳴ります。

 

 Solo(ソロ)と名づけたように、一人弾きに最適化していますが、じゅうぶんの音量でしっかり鳴ります。逆にちゃんと鳴るのが驚きです(笑)

 

 



  左が今回の新作「Solo」で、右は通常のポケットロックです。

 

 かなーり細長い形になっているのがわかります。

 

 音量そのものはあまり変わりません。ちゃんと鳴ります。ただし、比較するとボディ容積が大きいいつものポケットロックのほうが「豊かな広がり」のある音がします。

 

 Soloは、クリアでカラッとした音ですね。

 


 

  楽器としての性能は当然ながら「通常のポケットロック」のほうが上なのですが、Soloはその名の通り

 

「ソロキャンプに持っていける」

 

ように開発しました。持ち運べる楽器、というわけです。

 

 演奏感を損なわないために、ロングネックは維持したままで、じゃあ、どこを切り詰めたら可搬性が高められるかというと

 

「ボディ容積を小さくしよう」

 

ということになったわけです。スリムで細いので、リュックなどにも差し込んでおけば持ち運べます。

 

 この、まったく邪魔にならないサイズ感であることによって

 

「いつでもどこでも演奏ができる」

「かなり気軽に持ち運べる」

「電車や交通機関の中にも持ち込める」

「なんならカフェででも、作曲に仕える」

 

などのメリットがあります。

 

 

 価格は通常のポケットロックと同じです。(作り方は同じなので)

 

 ◆ Pocket Rock Solo プレミアム  5000円

  → 表板が単板 ギアペグ搭載

 

 ◆ Pocket Rock Solo オリジナル  4000円

   → 表板は合板 ギアペグ搭載

 

 ◆ Pocket Rock  Solo エコ      3000円

   → 廃材などを再利用 合板 フリクションペグ搭載

 

いずれも+送料です。

 

 写真のSoloは エコモデルです。

 

 

 

 

 

 

2021年8月1日日曜日

ポケットロック PocketRock を製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは

 

 まいどおなじみ、ポケットロックを製作しました。

 

 




 今回はプレミアムモデルです。


 どのモデルが人気かというと、意外に「プレミアム」が一番人気です。


 値段の安い「エコモデル」が売れ筋かな?と当初は予想していたのですが、圧倒的にプレミアムにたくさん依頼を頂くことが多いです。


 プレミアムの特長は、表板が「一枚板」を削り出したものであること。それ以外のモデルは張り合わせ(合板)です。


 また、胴の板も薄いので、実は内部の容積が一番大きく、そのために音響面でも有利と思います。

 

 外側の寸法は同じですが、内側の寸法が一回り小さくなるのが、その他のモデルです。

 

 

2021年3月11日木曜日

PocketRockを製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは

 

 久しぶりの楽器製作です。ポケットロックのエコモデルを作りました。

 

 

 


 弦が2本しかないので、コードを押さえる箇所もたった2箇所だけ。


 世界一簡単に弾き語りができる楽器として一部のマニアには有名でございます(笑)


 今回はエコモデルですが、材料がある限りはエコモデルでもギアペグ仕様でお届けしています。


 

2020年12月28日月曜日

今年最後の楽器製作 ポケットロックを製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは

 

 令和2年は、世界的にも大変な1年となってしまいましたが、来年はすこしは良い年であってほしいと願います。

 

 社会状況のせいか、今年は楽器製作の依頼も少なめでしたが、今年最後の作品が完成しました。



 


 PocketRockプレミアムバージョン。


 このあと、来年に向けてサイレント三線の依頼もまだあるので、順次製作しております。

 

 基本的にわたしの楽器は、完全な手作りとして製作しているのですが、先日とある作品が

 

メルカリ

 

に出品されているのを見つけてしまいました(苦笑)

 

 いわゆる工業製品ではないので、出品されているのを見た人も

 

「なんじゃこりゃ?」

 

 と思うのではないかとつい笑ってしまいましたが、このブログやわたしのyoutubeを見たことが無い人にとっては、

 

謎の作品

 

なのではないかな、と思います。 



 そんな謎なものを作り続けて早20年くらいになるでしょうか。


 それでも謎な楽器を「欲しい」と言ってくださる人がいるので、感謝しかありません。


 来年も依頼がある限り、頑張って製作します。



 それではみなさま、よいお年を。




 

 

 

2020年8月3日月曜日

Pocket Rock 3棹製作しました。

  さてみなさんこんにちは


  依頼があって製作していたポケットロック3棹が完成しました。





 これから細部を調整して、発送の準備などを進めます。


 ちなみに、白いのがオリジナルモデル、茶色いのがプレミアムです。この2種類は形状はとても似ていますが、材料の木材が異なります。





  この夏は雨続きで、たいへんでしたが(屋外で作っているため)、なんとか完成にこぎつけました。



  

2020年6月19日金曜日

ポケットロック プレミアムとエコを作製しました。


 まいどおなじみ左大文字です。


 先日から作っていたPocketRockの「プレミアム」と「エコ」が完成したのでご紹介。


 



 写真で見るとよく似ているんですが、材料の板も違うし、胴の厚みがまったく異なります。


 エコモデルのほうが薄いです。これはこれで軽やかな音がするので、使い勝手があります。

 プレミアムは、表板が合板ではなく、一枚板を採用して使っています。こちらは比較すると深みのある音がします。


(容積の違いですね)



 すべて手作りなので、二つとしておなじものが無いのですが、手作り感が出てしまうのはお許しください。


 ではでは。

 

2020年4月2日木曜日

PocketRockを製作しました。



 さてみなさんこんにちは


 春になると楽器製作の依頼が増えますが、直近はPocketRockを作っています。

 まだ数棹、待ちが発生しておりますが、気長にお待ちいただければ嬉しいです。


 


 最近依頼が多いのは、なぜか「プレミアムモデル」ばかり。

 まあ、もともと価格が安いので、どうせならということかもしれません。


   
 サイレント三線の依頼も受けております。雨が降ると作業が遅れますので、なるべく早く作れるようにがんばります。


 


 

2019年10月27日日曜日

ポケットロックが人気です。



 さてみなさんこんにちは


 公私共に忙しくて、なかなか三線を弾けていませんが、その代わりにポケットロックを山ほど作っています。







 一番上のみオリジナルモデルで、下のふたつはエコモデルです。


 すべて手作りなので、おなじものは2つとないのですが、特にエコモデルは材によって雰囲気も大きく変わります。



 エコモデル<オリジナル<プレミアム


となるに従って、すこしずつ胴の容量が大きくなるので、その分音の響きも変わってきます。



 まだまだ製作しますよ~。

2019年9月10日火曜日

ポケットロック 2種を製作しました



 さてみなさんこんにちは


 依頼があって製作しておりましたPocketRock 2棹が完成。



 


 左側がエコモデル(ギアペグ仕様) 右側がプレミアムモデルです。


 エコモデルは本来フリクションペグですが、ギアペグに変更しています。






 エコモデルは、材の関係で今回は少しだけ胴の長さが違います。


  厚みが異なるのはもともとからの仕様です。


 プレミアムは60ミリ、エコモデルは50ミリが設計上の仕様。



  


2019年6月2日日曜日

特注ポケットロックを作成しました。



 さてみなさんこんにちは。


 GWなどを挟んでの製作だったので、すこし時間がかかりましたが特注のポケットロックPocketRockが完成しました。



 


  今回の作品、サウンドホールが特徴的です。新しいデザインを採用しました。

 実はこの形、ある意味があるのですが、依頼者さんの希望になるべくそった形で、かつデザイン的に考えて見た結果です。


 バイオリンなどにはf孔(fホール)が開いていますが、そんな感じで。



 ポケットロックは、ある程度の改造・特徴が可能ですので、ご相談くださいね。



2018年12月24日月曜日

ポケットロックを製作しました。


  
 さてみなさんこんにちは。

 年末が迫っておりますが、なんとか楽器製作を頑張っております。年内ギリギリになってしまいましたが、今回はポケットロックが2棹。


 


 いちおう、ポケットロックのオリジナルとエコモデルなのですが、今回は両方とも塗装しているので、写真では違いがよくわかりませんね。


エコモデルはギアペグ仕様特別版。



 オリジナルは基本は、クリア塗装でお届けすることが多いのですが、そのときの木材の状況によっては塗りを入れる場合があります。

 材木の状況によって、少しずつ造りが変わる場合もあります。ご了承ください。

  ペグも、ある程度規格をそろえてはいますが、これもそのとき入荷する部材によって違いがあります。


 ポケットロックは、全作品「一点もの手作り」ですので、ご理解賜るとうれしいです。

2018年12月14日金曜日

ポケットロック3兄弟を作成しました。




 さてみなさんこんにちは




 順次依頼を受けて楽器を作っていますが、今回はたまたま3件依頼が重なったので、



 ポケットロック3兄弟



が完成。いずれもプレミアムモデルです。



 


 いちおうまったく同じ仕様のものが3つそろっています。





 これから、梱包やら発送の準備に取り掛かります。


 楽器製作依頼は、まだあるので年内頑張ってある程度製作しようと思っています。




2018年9月26日水曜日

特注ポケットロックを製作しました。


 さてみなさんこんにちは。

 雨が続いていて、製作ペースは落ちていますが(一部屋外で作るため)今月も特注ポケットロックを作りました。


 


 特注なのは、前回もひと棹作りましたが「太棹」になっているところです。

通常の棹は約20ミリなのですが、こちらはもう少し太めになっています。


 ただ、この太さが採れる材がこれでいったん終了なので、次回から太棹がしばらく作れないことに・・・。


 このあとは、ゴッタン製作も待っているので、そちらの製作にとりかかります。



 

2018年4月16日月曜日

手作り楽器 PocketRock 3種を製作しました!



 さてみなさんこんにちは。


 ちょうどたまたま、ポケットロックの「プレミアム」「オリジナル」「エコ」の3種同時に製作依頼があったので、それぞれ1つずつ製作することができました。



 左から「エコモデル」「オリジナル」「プレミアム」です。

 色がついていたり、ついていなかったりはその都度木材の調子や色合いを見ながら調整していますので、エコモデルでも白っぽいものが到着する場合もあるので、そこはあまり気にしないでください(^^;;


 プレミアムは、大体濃いブラウンになっています。使う木材がこういう色をしていることもあって、毎回おおむねこんな感じの仕上がりに。


 横から見ると、モデルの違いが多少わかります。


 


 エコモデルは、胴厚みがやや薄いです。なので、カラッとした音になります。

 オリジナルは、もともとエコモデルとおなじ薄さだったのですが、最近は安定しておなじ木材が手に入ることもあって、プレミアムとおなじ厚みにしています。


 また、最近はグレードアップキャンペーン(笑)と称して、どのモデルでも


 ギアペグ搭載


になっています。もともとは、エコモデルはギアペグではなく、フリクションペグでしたが、ちょっとだけゴージャスに。(2018年末まで)



 となると、プレミアムとオリジナルは胴厚みもおんなじだし「どこが違うねん!」と思われるかもしれませんが、実は胴部分の木材そのものの薄さが全然違います。


 オリジナルは厚さが6ミリくらいの材を使っているのですが、プレミアムは3ミリくらいのもので、その分薄くても強度があったり値段の高い木材を使っています。

 なので、最終的には内部容積が全然変わってくる、響き具合も違う、というわけですね。


 あとは、オリジナルの表板は合板ですが、プレミアムは一枚板で出来ているので、張り合わせも継ぎ目もありません。

 まあ、そこらへんは微妙なるこだわり(笑)ということで。


 音がどう違うのですか?という質問もよくいただくのですが、超簡単に言えば、


「プレミアムになるに従って、まろやかな響きの音になります」


ということです。



 逆に言えば、「わしはパキッとした音がいいねん!」という人は、エコモデルでもOKです。

 あるいは「チューニング速度が最速じゃないといやじゃ!」という人には、フリクションペグをつけることも、もちろんできます。


 はたまた「わしは後藤のペグじゃないと許さん!」というコアなマニアの方には、もちろんGOTOのペグだってつけちゃいます。



 先日はサウンドホールの特注品も作りました。


 


 これは作るの大変だったぞー。