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2026年5月21日木曜日

特注Pocket Rockを製作しました

 

 さてみなさんこんにちは。


 久しぶりの弦楽器製作ですが、特注モデルのPocket Rockを製作しました。


 


 このモデルは以前におなじ形で製作依頼されていたもので、その複製です。


 横幅がものすごく狭いというか、小さいタイプの独自の寸法になっています。



 構造などは通常のポケットロックと同じで、弦の長さやスケールも通常通りです。



 ここから先は余談ですが、中東情勢や物資の不足なども相まって、木材などの値段が跳ね上がっていることに気づきました。

 一見すると関係ないようなものでも、どこでいわゆる「目詰まり」が起きてくるかわからないなあ、とすこし驚いています。


 こういう楽器などに使う木材というのは、これまで南洋材が多かったのですが、そうしたものを「運んでくる」時点で、国産の木材との価格の逆転が起き始めているのかもしれません。


 世界情勢と日常が、ものすごく深く関係していることを学ばされました。



2025年3月27日木曜日

ポケットロック ソロ を製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは


 今回の製作は「Pocket Rock」の「Solo」プレミアムモデルです。


 


 もともとそれほど大きくないポケットロックですが(体感的にはウクレレくらいです)、それをさらにスリムにして可搬性を高めたモデルになります。



 持ち運び出来る楽器というのは、例えばトラベルギターとか、ないわけではないのですが、やはりそれほどメジャーな存在ではなく、種類も豊富ではありません。


 「とりあえずバッグなどに放り込んで、どこへでも持って行けてどこでも弾ける」ということを考えながら、日々ポケットロックシリーズを開発しております(笑)



2025年3月7日金曜日

ポケットロック オリジナル を製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは。


 2025年最初の楽器製作です。ポケットロックオリジナルの製作依頼があったので、いよいよ完成。


 


 オリジナルモデルは、意外と依頼が少ないので、珍しい白い楽器になっていますが、もともとオリジナルに採用している木材が白っぽいので、それに合わせています。

(プレミアムは茶色い材料なので、ブラウンで仕上げます)


 ただ、木材も高騰したり、入手性がいろいろ変化しているので、毎回この限りではありません。色味が違うこともありますので、ご了承くださいませ。


 ポケットロックは、別の依頼も受けているので、このあとそちらの製作にも取り組んでゆきます。


 製作ご希望の方は、まずはメールをくださいませ。順次お時間をいただきながらですが、製作してまいります。



2024年12月26日木曜日

ポケットロック三味線モデルを製作しました!

 

 さてみなさんこんにちは。


 今年最後の楽器製作は、「ポケットロック(PocketRock)三味線モデル」です。


(実際には二味線です)



 ありそうでなかった形状ですが、ポケットロックの基本構造はそのままに、三味線のラウンドボディを組み合わせています。


 今回は特注モデルなので、サウンドホールは無しですが、(いわゆるゴッタン状態)とても良い音がします。



 今回のモデル、実は用途がかなり狭いというか、これを弾く方の事情にあわせているので、こんな形になりました!


 そもそも三味線を弾きたい、ゴッタンを弾きたいのであれば、ふつうに三本弦の楽器を作るわけですが、あえての2弦にしていることや、ポケットロック互換の小さなサイズにしていることは意味があるわけです。



 ではどういう目的があるのか説明しますね!


========


 まず、とある方から「こどもが沖縄の三線に興味を持っているのだけれど、まだ5歳とかなので、そもそも興味が続くかもわからない」という相談を受けました。

 お子さん的には沖縄にゆかりがあって三線を弾きたいとは思っているけれど、当然ちっちゃな子なので、すぐ飽きてしまうかもしれない、というわけです。

 そこで、本格的な三線、あるいはそのようなものを与えるのはどうなんだろう、とか、ウクレレのおもちゃとかを渡しておけばいいのだろうか、とかそういう悩みになったわけですね。


 そこで、左大文字さんとしては、「ではこんな楽器はいかが?」と今回の提案になりました。


 これまで「手作り三味線イベント」などで小さな子の楽器製作や練習などに、のべ百人以上接してきた中で気づいたことがあって、


■ いわゆる糸巻き方式は、こどもにはとてもつらい。合わせにくく、すぐズレてしまう

■ 3本弦の楽器は、とたんに習得が難しくなる。大人でも実はハードルがある。


という事実があるのです。


 そこで、まず2弦にした「どんぶらこ」が登場し、そこからペグ式に変えた「森のギター」に移行し、最終形態が「ポケットロック」になったわけですが、小さなこどもでも


■ ペグ式だと、チューニングがあまり狂わないし、調整しやすい

■ サイズが小さく、なおかつ2弦のポケットロック方式はわかりやすい


という結論になりました。


 おまけに今回は「三線に興味がある」ということなので、形状を三線に寄せていった、ということなんです。


 実は2弦のポケットロックも、三線や三味線のチューニングに準拠しているので、ほぼおなじメロディが弾けます。

 実際に三線を持っている方は、意味が伝わると思いますが、三線でも男弦はベース音を出しているだけで、中弦と女弦だけで、メロディの大部分は弾けてしまうのです。


 なおかつ本調子の場合は、男弦と女弦はおなじ音のため、最小の工夫で代替が可能です。なので、お子さんの最初の練習楽器としては2弦のポケットロックはそれほど外してはいません。


 むしろスムーズに三線や三味線楽器に移行できる、とても初学に適した楽器だと考えています。


 というわけで今回はポケットロックの「三味線モデル」ができたので、もしほしい!という方がおられましたら、いつも通りご連絡くださいませ。








2023年11月6日月曜日

「2/6の旅人ギター」 PocketRock 開発備忘録

 

 さてみなさんこんにちは。


 今年は本業がなかなか忙しかったのですが、楽器づくりはボチボチです。


 思うところあって「PocketRock」シリーズを個人的に推してゆきたいなあ、と開発作業にかかっているのですが、今日はそのメモがてら。


 


 ざっと5棹くらい作って、いろいろ試しているところです。


 基本的にエコモデルは「廃材」なども利用しながら作りますので、見た目は悪いですが比較的安価に出来たり、逆にそこらへんに気兼ねなく転がしておけるという利点もあります。


 


 まずはPocketRockソロ、2棹作りました。こちらはサイズがとても小さく、可搬性が高くなっているモデルです。音はオリジナル系に劣りますが、感覚としては500ミリリットルのペットボトル1本分くらいのイメージなので、気軽に持ち出せます。


 


 残りの3棹は、いわゆるPocketRockエコ モデルです。廃材利用です。


<製作メモ>


■ 塗装との関係 ■

 エコモデルは建築系の梱包用に使われた木材を再利用するので、各所に傷がついていました。なるべく傷が少なく、平滑な表面を持つものを選んで作るのですが、傷無しというわけにはいきません。


 オリジナルモデルやプレミアムは、カンナがけされた平滑な表面の木材を使うので、ボディ等に傷はほとんどないので、そこが大きな違いです。

 今だと、「オリジナル→ ヒノキ+ファルカタ」「プレミアム→ ヒノキ+アガチス」「エコ→ 松かラワン+松」の材が多いです。


 そこで今回は、表面の平滑化を狙って下地塗装を入念にしたのですが、結果としては「何もしないほうが良い」ようです。

 下地は粒子の細かい粉のようなものを溶いて、傷部分に埋めてゆくような工程になるのですが、これを埋めると板や棹の響きがぼやけるというマイナス面がありました。

 つまりそれぞれ硬度が違うので、木材の隙間にふわふわのものを詰め込むような働きになってしまうようです。


 下地を4〜5回施工して、それから水性ステイン+ラッカー仕上げ、なのですが、なーんもしないほうが音はよさそうです(苦笑)

 下地なし+ポアステイン色つけ+ラッカー仕上げ

が一番音がいいので、「傷」はそのまま、ということになります。


 見栄えと音のどちらを取るか、悩ましいところですが、私個人的には音優先かなあ。


 オリジナルモデルは、ラッカーのみで色もつけず塗布物は最小なのが良いようです。プレミアムはステイン着色+ラッカーですが、これももともとの材の吸い込みが少ないので、音への影響はあまりないようです。


 松や杉系の柔い材料+下地粉は、相性が悪いですね〜。柔らかいもの同士が合体して、ほわんほわんした音になることがわかりました。



■ 平滑度の追求 ■


 実は見栄えだけでなく、「平滑度」という部分を重視して、今回の試作ではかなりヤスリがけ工程を増やしました。

 粒度を変えながら、かなりの回数やすりがけをしています。


 そのため、指板部分の平滑度はかなり高くできることがわかりました。この部分は糸と直接触れるので、曲がっていたり凸凹があるとマズイのですが、シュパッとまっすぐな面を作れば、いい音に繋がります。

 ただ、それももし傷部分があると、そこを下地で埋めて平滑さを出さなくてはいけないため、材の選び方が難しいですね〜。


 廃材だと「平滑面」の部分だけを切り出して棹にしてゆく工夫が必要です。そうすると元が廃材なので「指板面はきれいだけれど、ほかが傷だらけ」ということもありえます。


 そのあたりのバランスと修正が悩ましいところです。



■ ペグの問題 ■


 今回複数製作したのは、ペグのチョイスも調べたかったからです。


 数年前と比較して、ペグの値段がざっくり倍くらいになっており、種類も減って入手が難しくなっています。


 もちろん、お金をなんぼでも出せば良いペグはあるのですが、PocketRockはせいぜい数千円の楽器なので、高いパーツを使えません。


 そこで、2〜300円くらいのペグを選ぶわけですが、それが今は500円くらいになっているという感じです。

 以前なら400円くらいだったフリクションペグでも700円から1000円くらいします。国産だと1500円〜2000円です。高い!


 また、ペグはギターやウクレレペグを流用するのですが、ギターやウクレレはヘッドが傾いているので、それに合わせた穴の位置になっているのが、PocketRockには合いません。

 なので、PocketRockでは「穴が2つ」のペグを採用することが多いです。


 これも穴2つ式ペグのバリエーションが減っているため、今回は「穴1つ式のペグを買ってみて、スチールポストに穴を自分で追加して開ける」という実験をしてみました。

 しかし、スチールポストの先端が削ってあったりすると、そこに弦が引っ張られてマズイとか、さらにいろんなことがわかってきます。


 やはり実際作ってみないとわからんものですね。


========


  オリジナルモデルやプレミアムモデルの注文があったときのために、「最良の組み合わせのパーツ」は十数棹分確保していますので、とりあえずはご安心ください。


 ただし、エコモデルの価格と仕様のバランスをどうするかは、悩みどころですね!


 本来私は、「めちゃくちゃ安い値段で楽器を作りたい」とは思っているのですが・・・。

 そうすると使い勝手が悪くなったり、違う問題が出てくるわけで。


(たとえば、無期限キャンペーンとしてエコモデルにもギアペグをこれまでつけてきました。フリクションだとドライバーでネジを締め直す作業が頻繁に必要になってくるんですね。あるいはいっそ、「木のペグ」とかにすれば価格はもっと抑えられるかもしれませんが 苦笑)



■ 弦の違いが音に影響?! ■


 木材をはじめすべてのパーツが価格上昇の昨今ですが、弦も高くなってます。本来は「奄美三線の弦」を使うのがベターなのですが、価格をおさえるために

「ナイロンテグス10号」

を細い方の弦に採用して出荷しています。


 今回試験的に、太い方の弦を「ナイロンテグス30号」にしてみたのですが、音は鳴るものの、「小気味よくない」のです。


 小気味がいい、とはなんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、30号の太いテグスだと、音は鳴るんですが、もともとの体つきが太いのでポヨンポヨンなんですね。なので音がこもります。


 それに対してもともと使っていた奄美三線の弦は細い弦の「巻き弦(実際には撚り弦)」なので、最終的な径の太さは同じですが、シャキっとしてるんです。


 巻き弦だとアタックが強めで、輪郭のはっきりした音になることがわかりました。ギター系では巻き弦のほうがサスティーンも長いとされるようです。


 で、体感的にこれはやっぱり「太い方の弦」には巻き弦を使いたいなあ、という発見です。細い方の弦は、どっちにしろ高音部分担当なので、キンキンした音になるためアタックは強めに出ます。


 そもそも奄美三線の弦も、女弦(3の糸)はナイロンの一本抽出弦なので、ナイロンテグス10号とほとんど違いがありません。



 まあ、こんな感じでいつも開発してます〜。今日はそんなよもやま話でした。

2022年8月13日土曜日

Pocket Rock と サイレント三線SP3 を製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは。

 

 じわじわと製作しております楽器たちですが、今回は「ポケットロック(オリジナル)」と「サイレント三線SP3」です。

 

 


 今年はサイレント三線SP3の依頼が多く、今後も製作がひかえております。順次作っておりますので、お時間をくださいませ。



  今年になって、驚くのは、ポケットロックの上位モデルやSP3モデルに使っている「ギアペグ」の価格が暴騰していること!

 

 なんでもかんでも値上げの時代ですが、こうしたパーツ類も例外ではありません。特に中国などから入ってくる基礎パーツは、以前に比べて倍以上の価格になっています。

 

 国内卸、メーカーなどが間に入ったものは3倍近い値段になっているものも。本格的なインフレ時代が来ることを実感します。

 


 

 ポケットロックについては、期間限定と称して「エコモデルにもギアペグをつける」というサービスをこれまで行っていたのですが、いよいよ厳しいです。

 

 エコモデルについては、フリクションペグに戻りますので、ご了承ください。

 

 

2022年4月21日木曜日

新楽器! 世界一簡単な弦楽器「Pocket Rock」に新作登場 その名も Pocket Rock Solo

  さてみなさんこんにちは

 

 2014年に初登場して以来、「世界一簡単な楽器」を自称してやまないあの「PocketRock」に新作が登場です。

 

  誰にでも簡単に弾ける楽器としておなじみのポケットロックですが、さらにサイズが小さくなっています。

 

 じゃん!!

 

PocketRock Solo

 

ポケットロック ソロ


です。

 


   スリム!細っ!


 従来のポケットロックとおなじデザイン、おなじシステムですが、胴(ボディ)容積を極限まで削っています。(スケール長は以前とおなじです)

 

 おそらく「弦楽器史上、最小容積」ですね。

 

 これで音が鳴るのか?と思われると思いますが、もちろんちゃんと鳴ります。

 

 Solo(ソロ)と名づけたように、一人弾きに最適化していますが、じゅうぶんの音量でしっかり鳴ります。逆にちゃんと鳴るのが驚きです(笑)

 

 



  左が今回の新作「Solo」で、右は通常のポケットロックです。

 

 かなーり細長い形になっているのがわかります。

 

 音量そのものはあまり変わりません。ちゃんと鳴ります。ただし、比較するとボディ容積が大きいいつものポケットロックのほうが「豊かな広がり」のある音がします。

 

 Soloは、クリアでカラッとした音ですね。

 


 

  楽器としての性能は当然ながら「通常のポケットロック」のほうが上なのですが、Soloはその名の通り

 

「ソロキャンプに持っていける」

 

ように開発しました。持ち運べる楽器、というわけです。

 

 演奏感を損なわないために、ロングネックは維持したままで、じゃあ、どこを切り詰めたら可搬性が高められるかというと

 

「ボディ容積を小さくしよう」

 

ということになったわけです。スリムで細いので、リュックなどにも差し込んでおけば持ち運べます。

 

 この、まったく邪魔にならないサイズ感であることによって

 

「いつでもどこでも演奏ができる」

「かなり気軽に持ち運べる」

「電車や交通機関の中にも持ち込める」

「なんならカフェででも、作曲に仕える」

 

などのメリットがあります。

 

 

 価格は通常のポケットロックと同じです。(作り方は同じなので)

 

 ◆ Pocket Rock Solo プレミアム  5000円

  → 表板が単板 ギアペグ搭載

 

 ◆ Pocket Rock Solo オリジナル  4000円

   → 表板は合板 ギアペグ搭載

 

 ◆ Pocket Rock  Solo エコ      3000円

   → 廃材などを再利用 合板 フリクションペグ搭載

 

いずれも+送料です。

 

 写真のSoloは エコモデルです。

 

 

 

 

 

 

2021年6月28日月曜日

ポケットロックと三線で演奏しました ”ENDLESS RAIN”  と  ”星空のコマンタレブー”

 

 

 さてみなさんこんにちは。

 

 なるべく時間を見つけて、三線コード弾き動画をアップしていきたいなあ、と思っている今日この頃。もう長い間この活動は続けていますが、最近は動画の視聴数もそれほど伸びていないので、もう「一定の需要」は満たしたのかなあ、とも感じています。

 

 

 まあ、それでも、三線や三味線でおもしろいことをしたい!という個人的欲求のために、続けていきますので、お好きな方はどうぞ。

 

 

 


「ENDLESS RAIN」 X JAPAN


 まずは、X(エックス)の名曲、エンドレス・レインから。三線で弾こうと思ったのですが、オリジナルのキーと三線の相対コードがいまいちリンクしなかったので、久しぶりにPocket Rockという楽器で弾いてみました。


 もう忘れられているかもしれませんが「ウクレレより簡単」なことを売りにしている2弦の楽器です。

 

 ポケットロックは、手軽に弾き語りができるので、そこらへんに転がしておくと、いつでも歌えます。

 

 ========

 

 2曲めは、大泉洋の名曲から「星空のコマンタレブー」です。

 

 実はyoutubeに転がっていない隠れた名曲なんですが、 北海道時代の大泉洋さんが一番おもしろかった頃の楽曲です。

 

 大泉さんのネタは、まだまだ奥ゆかしいものがたくさんあるのですが、いくつかピックアップしてお届けしようと思っています。完全にマニアの世界ですが、30代・40代の道民の方には懐かしいのではないでしょうか。

 

 


「星空のコマンタレブー」

 

 なんといっても、

 

 ♪凍えたオヤジ・ボンボヤージ〜♪

 

ですからね。言葉遊びがスゴすぎて、ひどすぎます。

 

 

2021年5月24日月曜日

PocketRock ポケットロックを製作しました

 

 さてみなさんこんにちは

 

まいどおなじみですが、「PocketRock」を製作しました。

 

 



 

   今回は、久しぶりの「オリジナルモデル」の製作でした。

  楽器作りは、けっこう外作業が多いので、梅雨になるとはかどりません。

 

 雨続きになる前に完成してよかったです。

 

 

2021年3月11日木曜日

PocketRockを製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは

 

 久しぶりの楽器製作です。ポケットロックのエコモデルを作りました。

 

 

 


 弦が2本しかないので、コードを押さえる箇所もたった2箇所だけ。


 世界一簡単に弾き語りができる楽器として一部のマニアには有名でございます(笑)


 今回はエコモデルですが、材料がある限りはエコモデルでもギアペグ仕様でお届けしています。


 

2020年12月28日月曜日

今年最後の楽器製作 ポケットロックを製作しました。

 

 さてみなさんこんにちは

 

 令和2年は、世界的にも大変な1年となってしまいましたが、来年はすこしは良い年であってほしいと願います。

 

 社会状況のせいか、今年は楽器製作の依頼も少なめでしたが、今年最後の作品が完成しました。



 


 PocketRockプレミアムバージョン。


 このあと、来年に向けてサイレント三線の依頼もまだあるので、順次製作しております。

 

 基本的にわたしの楽器は、完全な手作りとして製作しているのですが、先日とある作品が

 

メルカリ

 

に出品されているのを見つけてしまいました(苦笑)

 

 いわゆる工業製品ではないので、出品されているのを見た人も

 

「なんじゃこりゃ?」

 

 と思うのではないかとつい笑ってしまいましたが、このブログやわたしのyoutubeを見たことが無い人にとっては、

 

謎の作品

 

なのではないかな、と思います。 



 そんな謎なものを作り続けて早20年くらいになるでしょうか。


 それでも謎な楽器を「欲しい」と言ってくださる人がいるので、感謝しかありません。


 来年も依頼がある限り、頑張って製作します。



 それではみなさま、よいお年を。




 

 

 

2020年8月31日月曜日

サイレント三線SP3とポケットロックを製作しました。

  さてみなさんこんにちは

 

 毎度おなじみサイレント三線シリーズとポケットロックです。

 

 


 依頼があるたびに、こちょこちょ製作してお届けしております。


 

2020年8月3日月曜日

Pocket Rock 3棹製作しました。

  さてみなさんこんにちは


  依頼があって製作していたポケットロック3棹が完成しました。





 これから細部を調整して、発送の準備などを進めます。


 ちなみに、白いのがオリジナルモデル、茶色いのがプレミアムです。この2種類は形状はとても似ていますが、材料の木材が異なります。





  この夏は雨続きで、たいへんでしたが(屋外で作っているため)、なんとか完成にこぎつけました。



  

2020年6月19日金曜日

ポケットロック プレミアムとエコを作製しました。


 まいどおなじみ左大文字です。


 先日から作っていたPocketRockの「プレミアム」と「エコ」が完成したのでご紹介。


 



 写真で見るとよく似ているんですが、材料の板も違うし、胴の厚みがまったく異なります。


 エコモデルのほうが薄いです。これはこれで軽やかな音がするので、使い勝手があります。

 プレミアムは、表板が合板ではなく、一枚板を採用して使っています。こちらは比較すると深みのある音がします。


(容積の違いですね)



 すべて手作りなので、二つとしておなじものが無いのですが、手作り感が出てしまうのはお許しください。


 ではでは。

 

2020年4月14日火曜日

PocketRockを2棹製作しました。



 さてみなさんこんにちは


 世界はコロナ騒動で大変なことになっていますが、お体には十分お気をつけてくださいませ。

 わが家でも、手作りマスクを量産したり、手洗いうがい・アルコール消毒を徹底して、感染を防ぐ努力の毎日です。



 今回はPocketRockを2棹製作しました。


 


 たまたま近い時期に複数ご依頼をいただきましたので、同時並行で製作。

 仕様はまったくおなじプレミアムモデルです。



 まだいくつか楽器製作依頼を受けているので、順次製作してゆきます。



2020年4月2日木曜日

PocketRockを製作しました。



 さてみなさんこんにちは


 春になると楽器製作の依頼が増えますが、直近はPocketRockを作っています。

 まだ数棹、待ちが発生しておりますが、気長にお待ちいただければ嬉しいです。


 


 最近依頼が多いのは、なぜか「プレミアムモデル」ばかり。

 まあ、もともと価格が安いので、どうせならということかもしれません。


   
 サイレント三線の依頼も受けております。雨が降ると作業が遅れますので、なるべく早く作れるようにがんばります。


 


 

2019年10月27日日曜日

ポケットロックが人気です。



 さてみなさんこんにちは


 公私共に忙しくて、なかなか三線を弾けていませんが、その代わりにポケットロックを山ほど作っています。







 一番上のみオリジナルモデルで、下のふたつはエコモデルです。


 すべて手作りなので、おなじものは2つとないのですが、特にエコモデルは材によって雰囲気も大きく変わります。



 エコモデル<オリジナル<プレミアム


となるに従って、すこしずつ胴の容量が大きくなるので、その分音の響きも変わってきます。



 まだまだ製作しますよ~。

2019年9月10日火曜日

ポケットロック 2種を製作しました



 さてみなさんこんにちは


 依頼があって製作しておりましたPocketRock 2棹が完成。



 


 左側がエコモデル(ギアペグ仕様) 右側がプレミアムモデルです。


 エコモデルは本来フリクションペグですが、ギアペグに変更しています。






 エコモデルは、材の関係で今回は少しだけ胴の長さが違います。


  厚みが異なるのはもともとからの仕様です。


 プレミアムは60ミリ、エコモデルは50ミリが設計上の仕様。



  


2019年6月2日日曜日

特注ポケットロックを作成しました。



 さてみなさんこんにちは。


 GWなどを挟んでの製作だったので、すこし時間がかかりましたが特注のポケットロックPocketRockが完成しました。



 


  今回の作品、サウンドホールが特徴的です。新しいデザインを採用しました。

 実はこの形、ある意味があるのですが、依頼者さんの希望になるべくそった形で、かつデザイン的に考えて見た結果です。


 バイオリンなどにはf孔(fホール)が開いていますが、そんな感じで。



 ポケットロックは、ある程度の改造・特徴が可能ですので、ご相談くださいね。



2019年4月1日月曜日

特注 ポケットロック スリム を製作しました。



 さてみなさんこんにちは


 依頼があって特注製作していた ポケットロックスリム が完成しましたのでご紹介です。


 



 音量は出ませんが、細い寸法で製作してほしい!という依頼でしたので、依頼者の指示寸法で作るとこうなりました!


 胴の容積がないので、音量はかなり小さいですが、デザインは原型を踏襲しています。



 基本的に少量生産&受注生産なので、このようなまったく変わったデザインでも、製作可能です。