2009年3月20日金曜日

【三線ism】 夢を叶えるノート術










 さてみなさんこんにちは

 おかげさまで当左大文字流もみなさまの間にちょっとずつ定着してきて、定期的に手作り三味線講座をやったり、コード弾きの問い合わせ等に回答したりと毎日ちょっとだけ(笑)忙しい日々を送っております。

 ところが本来私の性分はいろんなことに手を出しては、そのうちに違うことに興味がいって、またそれにハマるという「いろんなことにいっちょ噛み」な性格で、毎日「なんかおもしろいことはないかな~」が口癖になっております。


 すでにお忘れな方もたくさんいると思いますが、このブログもいっちばん初期には三味線関係の話ではなくて、当時いろいろかじっていた「公募」関係の話題を中心にお送りしておりました。

 まあ、それ関係の記事はいったん破棄して三味線に集中させたので、痕跡は残っていないのですが・・・。

 実は左大文字流を始める前は、文学から映像からいろんなものの「公募」にチャレンジして、その結果を記録し分析するという趣味?を3年ぐらいやっていました。

 当時成績は、だいたい年間200本の公募応募で、入賞が20本、賞金が20万弱という結果でした。
↑×3年間が合計の成績なのですが、「まあ、これくらいが私の実力なんだなあ」と思って、公募系からはいったん休養となったわけです。

 3年間で60万円くらいのおこずかいは稼いだのですが、毎年毎年ちょうど「確定申告しなくてもいいぎりぎりライン」だったので、「このラインは超えられそうにないなあ」と思ってしまったのが休養のきっかけでした(^^;

今でも映像関係だけは続けているので、先日のTVFのように年間1・2本くらいは作品が世に出るわけです。

 さて、公募で入賞する秘訣もそうなんですが、左大文字流を完成させたり、華額などのいろんなアイデアを実現させる秘訣は、実はすべて


「一冊のノート」


にあります。

 これまで、あまり口にしなかったこの「ノート」の話を、これからちょっとだけしようと思っています。

 知っておられる方も多いと思いますが、いま世間ではちょっとした「ノートブーム」が起こっています。

「東大合格生のノートはかならず美しい」太田あや 文芸春秋
「情報は一冊のノートにまとめなさい」奥野宣之

などのビジネス書がベストセラーになり、コクヨからは東大ノートを研究した

「ドット入り罫線ノート」

が発売されています(^^


 私はこうした本をあとから知ったのですが、既に私が実践していた内容と多少なりとも関係があるわけで、私も自分のノート術をあらためて問い直すきっかけになりました。

 わたしの場合はタイトルにも書いたとおり「夢を叶えるノート術」みたいなもので、まるで某漫画の「よげんの書」のようにノートに書いたアイデアややりたいこと等がすべて実現する!という手法です。

「すべて」といえばちょっと誇大広告かもしれませんが、かなり・多少・それなりには実現しているので、個人的には満足しております。

 さて、そのノート術ですが、説明すると長くなるので、今日は写真だけで。あとはまた説明します。



0 件のコメント:

コメントを投稿