夏休み特別企画”今年こそ三線コードをマスターするぞ~”のコーナーがやってきました。
え?前回とタイトルコールが全然違う?気にしない気にしない!
今回は、これも必修のコード進行を取り上げます。
それが、小室進行と呼ばれる定番のコードパターン。とにかく小室哲哉さんの楽曲で多用されているので、国内のミュージシャンの間では、小室進行という名前がついています。
進行のパターンは Am F G C
Amが出てきましたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/sanshin_ism34/15636079.html
に説明を載せています。
小室進行がどれくらいすごいのかは(引用ですが)
https://www.youtube.com/watch?v=uUxbixbHRzU
のあたりの動画でさらりと予習しておきましょう。
日本のポップスでは特によく使われています。
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すこし余談になりますが、今年世界中で大ヒットした
アナと雪の女王 Let It Go
も、小室進行の亜流が使われています。
原曲のコードは、厳密には小室進行ではなく、左大文字式の記載だと
” Am F G Dsus4 ”
なのですが、もともとが小室進行の変形ですので、
” Am F G C ”
でも大丈夫。
左大文字のyoutube動画では実際に Am F G C で弾いています。
詳しい解説は次のリンクに。
http://sanshinism34.blogspot.jp/2014/04/let-it-gofrozen.html
ぜひマスターしてくださいね!
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http://sanshinism34.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
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左大文字流では、三線コード奏法のテキストを作っていますが、上記リンクに詳細を載せております。ご希望の方はメールください!
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