2014年8月9日土曜日

【三線ism】 森のギター Forestar のデモ完成



さてみなさんこんばんは

写真だけアップしていたものの、なかなか音をご紹介できていなかった

森のギター こと 新楽器 Forestar

の音デモができました。

今月24日(日)に、いつものごとく兵庫県立丹波並木道中央公園さんにて、公式お披露目 兼 製作イベントが実施されますので、ここのところ続けて情報発信しておりますm(_ _)m


ご存知の方には繰り返しになりますが、ごめんなさいね。


さて、音のほうです。


(森のギター Forestar デモ)


全体的には、当方で作っているシャミレレや板張り三味線を踏襲したサウンドですね。違いがあんまりわからんかも(苦笑)

スケールが430ミリベースなので、テナーウクレレサイズです。そのため軽やかな音になっています。

個人的には、前モデルの「どんぶらこ」のほうが、クリーンかつパキッとした音が出て好きなんですが、やや胴体が大きくなったぶん、まるい音がします。


初心者にちょっと優しくないことを除けば、「どんぶらこ」のほうが全体的には面白い楽器です。演奏感もいいし。

今後、「どんぶらこ」はおなじ2弦シリーズの中では「プロモデル」になってゆくでしょうね。


演奏家ではない方に見てもらうと、だんぜん「森のギター」が人気です。


 ギアペグがついてるだけでそんなにええんか!?


と突っ込みたくなりますが(^^;;;;

まあ、チューニングがずれないとか、まわしやすいとかいい面もたくさんあるので(笑)
 


0 件のコメント:

コメントを投稿