沖学さんの三線キットは、基本的には作るのがとても簡単です。細かく紙やすりをかけたり、細部を丁寧に作れば時間がかかりますが、ほとんどの加工がすでに終わっているので、組み立てるだけでそれなりに三線の形になってくれます。
写真は、単に組み付けをした状態での三線キットの状態です(^^
ざっくりと作り方を紹介すると
1 胴に棹を差し込む。胴の穴は大きいあなと小さい穴がすでに開いています。
2 棹に唄口をとりつける(上駒のことです)
3 糸巻きを棹に差し込む
4 糸を張る。根緒を使い、糸巻きでまいてゆく
5 唄口に糸が通る切込みを入れたり、ウマ(下駒)を載せる
ということになります。
最低限の加工で済ませた場合は、1時間以内で完成するはずですよ(^^
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