2008年12月7日日曜日

【三線ism】 ルミナリエに行ってきました






 さてみなさんこんにちは

 今日は、大阪・神戸と買い物に出かけていたので、帰りにルミナリエに行ってきました。

 実は、わたしはルミナリエを見るのは初めてで、なぜかあまり足をむけようという気がこれまで起きなかったのですが、今回は「今年が最後かもしれない」という危機感もあって一度は行っておかないと、と見に行った次第なのです。

 このルミナリエ、美しさは良いのですが、その費用がかなり問題になっています。今年で終わりかも、という話も高額なお金がかかるからで、今年は、ルミナリエ会場のあちこちで募金を呼びかけるスタッフの姿がかなりたくさん見かけられました。

 もともとは震災の鎮魂という目的ではじめられたルミナリエですが、お金の話がからんでくるとシビアですね。難しいところだと思います。

 実は、私は2年ほどまえに兵庫県にある提案をしたことがあります。それはルミナリエの高コスト体質に対して「エコじゃないじゃないか」というつっこみを入れたもので、電気の面でもお金の面でも、ただ垂れ流しでは環境にも悪いだろうしルミナリエの本質からずれているだろうので、もっと改革が必要だという提言をしたのです。

 その提言の具体的な内容は、ルミナリエの開催に至るまでの一年間、兵庫県民みんなの「こころ・思い」の証として、ルミナリエに必要な電力やコストに換算されるエネルギーを貯金して(つまり省エネをすこしずつ県民が貯めていって)その成果を県民から報告してもらうことで、溜まった分のエネルギーをルミナリエに使う、という試みをやってはどうか?というものでした。

 つまり、県民から報告集計されたエネルギー量によって、ルミナリエの規模や開催期間を自在に変えてもいいわけで、ルミナリエのために無駄にエネルギーを使うのではなく、みんなでそれに備えて貯めることが震災の真の意味での鎮魂につながるのでは?という提言です。

 この提言は、兵庫県の副知事から表彰されましたので、県にもある一定の形で届いたと思うのですが、なかなか実行には至らないようです。募金だけは今年から実行されましたが、本当はお金だけではなくいろんなコストやエネルギーもみんなの気持ちで「募金」してほしいなあ、と感慨にふけっておりました。

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