さてみなさんこんにちは
この間も少し触れたのですが、アンジェラ・アキさんの「手紙 ~十五の君へ~」を弾いてみました。歌ってるのはまた奥さんです。
一発録音だったので、歌詞が抜けてるとか途中で笑ってるとか、三味線がどんどん早くなるとか面白いところがいっぱいあるのですが、今回はめずらしく
「原曲キーとおなじキーで弾く」
という技を使ってます(^^
というわけで、演奏よりそこに注目!
いつものように相対コードで弾いていますが、カポを3フレット(というよりポジションか笑)につけてます。CFC調弦でここにカポするとちょうど原曲どおりの音になります。
私の声で歌うとだいぶ高いので声がでませんが女性はこっちのほうがいいと思います。
手紙 ~拝啓 十五の君へ~ 三線・三味線で
カポを使いこなせるようになると。まさにギターのように変幻自在ですね。三味線だと○本調子とか調子を変える際に、無理して弦のテンションを上げてしまったり下げすぎたりしますが、カポがあるとかなり自由度が増します(^^
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