2013年10月20日日曜日

【三線ism】 ASOVIVAさんの応援に行ってきました!



さてみなさんこんばんは

今日は朝からあいにくの天気でしたが、私は神戸・新長田で行われた琉球祭に行ってきました!

沖縄の三線屋さん「ASOVIVA」さんがブースを出店なさっていたので、その応援にかけつけ、店員のごとく来場なさっていたみなさんと交流することに大成功!

とても楽しい一日でした。今日、お話してくださった方、お越しくださった方、それから楽器やパーツをお求めになってくださった方、みなさんありがとうございました!

会場はとても熱気につつまれていて、完全に雨が降っていても、お越しくださっている方は、超熱い方ばかりで、ASOVIVAの山崎さんをはじめ、みなさんといろんな話で盛り上がりました。

もちろん楽器のこと、演奏のこと、神戸における三線周辺のあれこれなどなど。






ブースのようすはこんな感じ、いいものから普及タイプまでいろんな三線を取り揃えての展示会になりました。

本来は、新長田名物鉄人28号の下でのイベントだったのですが、雨のため商店街アーケードの下に移動しての開催でしたが、会場にはたくさんの方が詰め掛けてくださり、イベントそのものもハイテンションでしたよ(^^


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本場沖縄の三線最新情報や、このブログをごらんになっている方へのいろんな情報提供があるのですが、さすがに今日はさっき帰ってきたばかりなので、明日移行のブログでこまかい話は紹介します~。

というわけで、本日わたしはひさしぶりに「ルートビア」に再会(笑)。




乾杯!みなさま、おつかれさまでした!



2013年10月18日金曜日

【三線ism】 花は咲く



さてみなさんこんばんは

youtube動画のアップが、完全に滞っていたのですが、いよいよ新作をアップしました。

まー、えらいことでブランクがものすごい!数ヶ月の空白があいたので、唄が下手くそになってます(苦笑)




花は咲く 三線コードバージョン




さて、演奏のほうですが、オリジナルはCFC調弦でOKのところ、半音2つ上げで今回は弾きました。

この曲は低い音から高い音まで一気に駆け上がったり駆け下りたりするので、自分のキーにきちんと合わせて弾いたほうがいいですね。

オーソドックスなコード進行が基本ですが、ちょこっと変わったところも織り交ぜながら進んでいくのが、作曲者の菅野よう子さんらしさ、という感じです。

また時間をみつけて、新しい曲をアップしていきますので、よろしくお願い申し上げます。






2013年9月30日月曜日

【三線ism】 第11回新長田琉球祭に!



さてみなさんこんにちは

ほんまに忙しくてyoutubeの新作アップも滞っていますが、申し訳ありません。

さて、今回はイベントに登場のおしらせ。

10月20日、神戸市において開催される「第11回新長田琉球祭」に左大文字が登場します!
(JR神戸線新長田駅すぐ、若松公園)

いつもお世話になっている沖縄の三線屋さん「ASOVIVA」さんがブース出店なさるので、私も駆けつけて応援に行きます。

コード弾き関係の簡単なレクチャーなどができたらいいな、と思っておりますので、関西の方、神戸方面の方でご興味がおありの方はぜひおいでくださいませ。

もちろん、ASOVIVAさんの三線販売も!

琉球祭については

神戸鉄人プロジェクトさん
http://www.kobe-tetsujin.com/

にてチェックしてくださいね!


2013年9月18日水曜日

【三線ism】 トプシュール 完成



さてみなさんこんにちは

今回は少し時間があったので、予定よりも早く楽器が完成しました。

はい!モンゴル系謎の楽器「トプシュール」左大文字バージョンです(^^



もともとの参考にしたトプシュールも、あまり装飾がごてごてしていないタイプだったので、こちらもあっさりと仕上げています。

今、最終仕上げ中ですが、なかなかいい音がします。

正式なトプシュールを触ったことがないままの設計だったので、コンパクトながらなるべく豊かな音がなるように考えてみました。

結果としては、胴のサイズも絶妙だったようで、私も気に入っています(^^

実験では、奄美三線の中弦・女弦の組み合わせでCからDくらいのチューニングでセッティングしています。

依頼主さんが、どのキーでお使いになるかはわかりませんが、三線の男弦ぐらいからでも使えると思います。

2013年9月13日金曜日

【三線ism】 謎の楽器を製作中「トプシュール」



さてみなさんこんばんは

 しばらく更新していませんでしたが、その間に「三味線コード弾きの個人レッスン」をしたり、非公開の「シャミレレ製作講座」を実施したり、と大忙しでした。

 その間にも、三線コード関係のテキスト頒布依頼に、こつこつと取り組んでおり、みなさまからのメールには順次お返事しております、

 こっちのブログ更新が遅かったり、youtubeのアップがとまったりしているので「左大文字はちゃんと活動しているのか?」と不安になる方も多いと思いますが、大丈夫です!お気軽にご連絡くださいね。

 さて、今回は、とある方から「特注楽器作り」を依頼されておりますので、そのお話を!


 ワタクシ左大文字の元には「こんな楽器作れませんか?」などの質問や依頼がよく舞い込むのですが、できるかぎり頑張って対応しております。

 で、今回はワタシがふだん「ちいさなドンブラ」を作っている関係で、「トブシュールという楽器を作れませんか?」という依頼がやってきました。

「トブシュール(トプシュール)ってなんだ?」

ということで、知らなかったのですが、これもモンゴル系の楽器のようです。もちろん、日本ではほとんど誰もしりません(笑)

ネットで調べてみると、いろんな形状やスタイルがあるそうです。

たとえば、こんなの


菅沼孝三さんのページより

モンゴル交流グループさんのページより


これらは、馬頭琴の馬あたまならぬ、あひる頭をしています(^^ 可愛い!

(あひるというか、雁頭、とも)

あるいは

京都馬頭琴楽団「厩(うまや)」さんのページより

のようにシンプルなものも。


さて、今回の依頼は、動画添付で、「こんなのがほしい!」ということでしたので、
 
 
 
 
 
これを参考に製作開始です。

 胴は角胴で、二つの三味線型糸巻き、シンプルな糸蔵とヘッドになっているタイプですね。

 このトブシュール(トプシュール)という楽器は、ホーミー(ホーメイ)の伴奏に使われるそうです。

 ホーミーというのは、喉から二つの音を同時に出すという、驚愕の技術で、その昔探偵ナイトスクープで紹介されてからというもの、関西のみなさんにはおなじみのアレです(笑)

 探偵ナイトスクープによれば、ホーミーの基礎練習は

「え゛、鳳啓助でございます」

「え゛」の音を練習すれば出るそうで(爆)


 それはともかく、現在、左大文字アレンジの「トプシュール」製作に入っております。さて、どんな楽器ができるやら。





 

2013年8月23日金曜日

【三線ism】 シャミレレやらどんぶらこやら



さてみなさんこんにちは

お盆休みの間に、新曲アップしたかったのですが、なかなか小忙しくて叶いませんでした。

ご期待に添えずもうしわけありません。え?別に期待してない?って(笑)

頑張ってそのうちyoutubeも更新します。


で、先週の日曜日は、新楽器どんぶらこのグループレッスンを実施しました。なんでも、みんなでどんぶらこをマスターして東北応援で現地へ行って演奏なさるそうで、みなさん真剣に練習なさっていました。

「どんぶらこ」はたぶん、ここいらあたり近隣以外では、まったく知られていない楽器なので、はじめて目になさる人は驚くかもしれません(^^ 

なんじゃこりゃ、と(笑)


そして、引き続きこんどの日曜日は非公開版シャミレレ講座が入っています。「非公開版」というのは、公園さんの正式なイベントプログラム外で実施する場合のことで、ちょくちょくあります。

公園で実施している「シャミレレ講座」は大まかに年間計画の中に入っていて、時節に合わせて外部への広報・呼びかけなんかも含めて開催されるのですが、これまた個別のグループ等で、「○人で行くのでシャミレレ講座実施してもらえませんか?」という問い合わせがあった場合、うまくいけば開催されるというもの。

これは、公園さんの都合やら、材料の都合によって状況が変わりますので、臨機応変に対応しています。

今回はなんと、材料が足りません!なので、キットの余りで作ってもらっている横で、ワタクシみずから足りない分の材料を加工しながら講師するという高度なワザを駆使する予定です。

というか、うまくいくのか不安です(笑)


ということで、日曜日は朝からシャミレレ講座をやってきます!

 
 
 

2013年8月8日木曜日

【三線ism】 驚き!ギターと三線・三味線のチューニングは実はおんなじ?!2



さてみなさんこんばんは

 いよいよ昨日の続き、「ギターと三味線のチューニングの共通点」の回答編です。

 まず、宿題が残っていました。

 それはなぜギターの弦は半音5音ずつずれているのに、一箇所だけ4音になっているのか、ということです。

 この理由は、どうやら1弦と6弦をオクターブ違いの同音に揃えたかったらしい、ということが一般に述べられているところ。

 ギターの場合は6本も弦があるので、開放弦だけで2オクターブがとれます。

 三線や三味線は、弦の数が半分で、1オクターブがとれるようになっています。

 ん?1オクターブが取れる?!

 そうですね。このあたりで正解に近づいてきました。

 本調子で考えればわかりますが、たとえばCFCで、ギターとおなじように端っこの弦同士でオクターブが取れるようになっているのです。

 そして、本調子の最初の弦間の音のずれは「5音」ですから、ギターと三味線の共通点は

 各弦半音5音のズレで調弦するが、そのとき両端の音をオクターブ違いの同音に調弦する。

という公式に従っていることが見えてくるのです。
 
 
 
 
そのため、後半は半音7音で調弦することで、両端のオクターブ違い同音を実現しているわけですね。

 2上がりの調弦は、ズレ7音を先に持ってきたパターンで、後半に半音5音を残しています。

 三味線がギターとおなじ半音5音ベースの楽器だということは「三下がり」チューニングが存在することでわかります。

 三下がりだと、ギターの低い弦たちと同じチューニングになるわけです。


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 さて、ギターや三味線が半音5音ズレの楽器であることがわかりました。これを専門的には「4度でチューニングする楽器」という言い方をします。

 他の楽器も参考にすると面白いのですが、バイオリンやマンドリンは5音ではなく7音でチューニングするので、
「5度の楽器」なんて言われます。

・・・・なんで半音5つで「4度」で、半音7つで「5度」なのかは音楽の先生に聞いてください。ややこしいわ!




 
 
ちなみに、二胡や馬頭琴は2弦楽器ですが、どちらも「4度」の楽器です。つまり、ギターの仲間。



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おさらい。チューニングから読み解くと、


ギター・ウクレレ・三味線・二胡・馬頭琴 などは友達関係。

バイオリンとマンドリンは、違う仲間たち。

ということになります。