普段三線や三味線のコード弾きをするときは、基本的にはジャカジャカ弾きをすることが多いので、カッティングのリズムは自分で決める、というスタイルになっています。
なので、私が演奏する時には、リズムマシンにお世話になることはほとんどないのですが、演奏スタイルによっては
「後ろでバッキング代わりに、リズムを取っていてほしい」
と思われる方も多いことでしょう。
なので、左大文字のお勧めは、ミニアンプ兼用のリズムマシンになっている
VOX AC1 RhythmVOX 1W
http://www.voxamps.jp/products/AC1RV/
なのですが、このマシンは電池駆動でちょっとしたエレキサウンドが欲しいときに重宝しています。
サイズ感はこんな感じ。
完全にポータブルなので、いろんなしょーもない楽器と一緒に持ち運ぶのにちょうどいいです。
もちろん、もう少ししっかりしたのが欲しい人には
VOX MINI5 Rhythm 5W
という兄貴分のアンプもあるので、そちらを選んでもいいでしょう。
こちらは外で鳴らす人向けですね。
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さて、そんなリズムマシン&三線コードなセッティングですが、ここに来て左大文字の物欲を刺激する気になるガジェットを見つけたのでご紹介します。
【物欲刺激マシンその1】
其の名もBeat Boy! コルグ製詰め込み変態マシン
まず、最初に紹介するのはKORGから出ているビートボーイという変なやつ。
これは、
■ リズムマシン
■ チューナー
■ 録音レコーダ
■ OD/DISTのエフェクター内臓
■ WAVファイル出力
■ スピーカ付き
というなんでもかんでも詰め込んだ変態野郎です。
本来はギターのフレーズ練習用マシンなのでしょうが、当然三線コード弾きのお供にも使えます。アンプではないものの、スピーカ内臓なので、デスクトップでの使用なら問題なしだと思います。
実売数千円で、めちゃくちゃ安いのも物欲を刺激します。
【物欲刺激マシンその2】
なんじゃこりゃあああ!楽器じゃなくて基盤じゃねえかああ!!なコンパクトガジェット
一方こちらは製品というより基盤むき出しの海外製全裸マシン!
その名もTeenage Engineering 製の Pocket operator です。
全部で6種類あって、写真の緑は、「ベーシックなリズムマシン」です。PO-12
Teenage Engineering
https://www.teenageengineering.com/products/po
これはホントはリズムマシンとしての使い方よりも、シリーズ全体でシンセサイザーになっているので、テクノのピコピコが好きな人にはぴったりのアイテムなのですが、あまりにもカッチョイイので、左大文字はチビりそうです。
三線サウンドとの相性は、やってみないとわかりません(笑)
使い方は
とか
ね!変態でしょ?!
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