さてみなさんこんにちは
前回に引き続いてミニミニ華額のちょっと大きい判です。
これはかなり実験的な要素が強いのですが、本来縦置きがメインの華額を横置き仕様にしてあります。
こうすることで、風景的な配置ができないか検討しています。
背景が黒なので見えにくいのですが、右端に針金でつくったベンチが置いてあります。ちょっとした箱庭というか、植物で描いた景色を切り取ったような雰囲気を考えてみました。
縦置きは、植物と枠のバランスを取りやすいのですが、横置きは配置が難しいです。
今回も仕込みはオアシススポンジをベースに多肉植物を植える箇所に穴をあけ、そこに株ごと差し込んであります。その上から土をかぶせていますので枠の下側の縁=土の表面になってます。
華額の欠点は、土の深さを深く取れないことで、枠の太さ=土の高さになってしまいます。
このミニミニ華額は小さい方で、2センチ、ちょっと大きい方で2.5センチです。
背景がぬれているのは、霧吹きでお水をやったところだからです(^^;
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