2007年11月1日木曜日

【三線ism】 秋の夜長は三線弾き語り



 さてみなさんこんにちは

 毎日PCに向かって映像の編集やらなんやらしていると、どうしても集中力が途切れて全然関係ないことをしてしまいます。

 わたしの場合はもっぱら壁に立てかけてある三味線やら三線やらを引っ張り出してきて演奏するのですが、最近は「いろんな曲」を左大文字流の三味線コード弾きでつまびくのがちょいブームです。

 コード弾きなので、どんなジャンルでもいけるんですが、やっぱり親和性が高いのは



 「フォーク」


 ですね(笑)

 「あの素晴らしい愛をもういちど」とか、「イムジン河」とか、バリバリのジャパニーズフォークが楽しい今日この頃。

 あとは、あえてジャンルを飛び越えての「千の風になって」も、お気に入りの演目です(^^

 アルペジオで奏でるとこれがまたまったりと秋の夜長にマッチします。


 2棹あると、三味線だけでの「フラガール」のテーマが演奏できるのですが(連れ弾き)、だーれも横でコード弾きしてくれる人がいないので、いつも、多重録音みたいに交互に弾いてます。

 ジェイク・シマブクロさんの楽曲で言えばジャイクバージョンの「春よ、こい」がめっちゃやりたいのですが、これが三味線とはあんまり音階が合わないのですわ。

 3弦(もしくは1弦)だけで大半のメロディを弾かないといけないので、なんかしっくりきません。要研究です。

 嫁さんのリクエストでは鬼塚さんの「月光」とかも弾き語ります。3コードが基本の曲は、たぶんほとんど脳みそを使わなくても弾けるのでは?

 ちゃらんと弾き流しをするときは、もう5つ、6つくらいしかコードを使ってません。(以前から理論編に掲載してきたコードで、そこそこの曲数はいけるのではないでしょうか?)


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