2008年2月24日日曜日

【三線ism】 ビデオフェス入賞 & はじめてのお稽古(笑)




 さてみなさんこんにちは

 さきほど東京から帰ってきたばかりです。とある映像機器&音響機器の大手メーカー主催のビデオフェスティバルの授賞式に行っていました。楽しかった!!!

 一位は30万円の商品券だったのですが、ぜんぜんそんなことは知らず(笑)、順位で言えば中くらいだったのですが、いろんな作品を見ることができてかなり刺激を受けて帰ってきました。

 いつもはドキュメンタリーを撮っているのでどうしても硬い系の作品を作るのですが(今回の出品はたまたまギャグですが、ベースはドキュメンタリーです)、今回のフェスティバルはミュージックビデオもあるし、映画(ドラマ)寄りの作品もあるし、いろんな意味でかなりよい勉強になりました。

 わたしと妻の作品は、かなり可笑しなショートフィルムなのですが、審査委員長の大●宣彦監督から「次はカンヌに出さないの?これ」という最大限の賛辞(?!)を頂き、たいへんうれしかったです。

 芸術というのは、何が良いと思われるかはわからないところもあるので、チャンスはたくさん生かせばよい、また、見識を持った人が見れば、どんな作品であっても高く評価されることがある、というご指導でした(^^

 
 それから夜は、左大文字流のお弟子さんと落ち合い、はじめての「稽古(笑)」をしてきました。といっても二人で三線をいじりながら、コード弾きの「ここがおもしろい」とか「こういう場合はどんな技が使えるか」とか、とにかく語り合っていただけですが(^^

 東京在住の方なので、今回のチャンスを生かして、ぜひお会いしましょう!という話になったわけです。これも楽しいひと時でした。互いにいろんな考え方や、見方・可能性を語ることができたので、これまた次に発展させてゆけると確信しております。

 まずはご報告まで!



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