沖縄三線や邦楽三味線をコードで演奏するプロジェクトです。 ユーザー1800名突破! コード弾きテキストも頒布しています。
2019年3月12日火曜日
ブログ「三線キットマニアックス」の移行について
さてみなさんこんにちは
長らくご愛顧いただいていた「三線キットマニアックス」というブログも、今年の12月でヤフーブログさんが終了するということで、記事をこちらのbloggerのブログに移動させています。
当時の年月日で記録を移していますので、
三線キットマニアックス
https://sanshinism34.blogspot.com/2008/05/blog-post_37.html
以降の記事をたどってくださればすべて読めるようになっていると思います。
2019年3月10日日曜日
手作りゴッタンを4棹製作しました!
さてみなさん、こんにちは
依頼がありましたので製作しておりました「ゴッタン」が4棹完成しました。
さすがに丸胴・天神つきは手間がかかるので、4棹もともなるとかなり時間がかかりましたが、なんとか完成を迎えた感じです。
このゴッタンは、規格をそろえてあるので、いちおう量産ができるようになっています。
ただ、その時々で入る材料が少しずつ異なる場合があるのはご愛嬌。ただ、基本棹のみはヒノキで統一しています。
価格は8500円+送料です。
(通常の邦楽三味線よりは短く、沖縄三線より長い特殊なサイズです。薩摩・宮崎のゴッタンに準拠していますが、ゴッタンよりもやや長い寸法になっています)
2019年3月5日火曜日
Yahoo!ブログ終了による、三線ismブログの移行について
さてみなさんこんにちは
2007年から開始した三線コード弾きブログの第一弾、
三線ism 三味線ism 左大文字流 ひだりだいもんじりゅう
(ヤフーブログ)
ですが、この12月で、yahoo!ブログさんが終了するということで、なんと
コンテンツが無くなってしまいます!うっひょーい!
という大変な事態なので、こちらのブログにおいおい記事を移していこうと思っています。
しばらくは移行作業のため、ごちゃごちゃするかもしれませんが、お許しください。
最終的には「向こうにこんな記事があったな?」というものはこちらに来ることになりますので、あわせてよろしくお願い申し上げます!
700記事もあるので、冬が来る前に間に合えばいいなあ!!!
2019年3月3日日曜日
ASOVIVAさんの兵庫加西出店におじゃましてきました!
さてみなさんこんにちは。
もう10年以上懇意にしている沖縄の三線屋さんASOVIVAさんが
兵庫県加西市初来訪!
ということで、久しぶりに山崎さんに会いに行ってきました!
場所はイオンモール加西北条店さんの催事で、同時に沖縄物産展もやってました。
3年ぐらい”山ちゃん”とは会えていなかったので、三線談義に華が咲きました。
やはり、新型三線というが、もはや新型三味線に属する
「日本之音」
が、通常の三味線ユーザーさんに好評とのこと!
(この楽器は、三線サイズの三味線+人工皮で設計されています)
ふだん三味線奏者のみなさんは、あの長い棹を持ち運ぶのに取り回しに苦労されていて、「正式な、かしこまった演奏会」なら仕方なく運んでいるものの、
さらっと普段使いできない
ことにもやもやなさっていた様子。それが日本之音のサイズ感だと、どこへでも持ち出せるということで人気なのだそうです。
そういう意味では、三線ユーザーさんは、もともと取り回しのいい「沖縄三線」をもっともっと外に一緒に連れ出して活用してほしいと感じました。
うちの息子や娘たちは、山ちゃんから直々に三板のレクチャーをしていただき、とっても楽しい時間を過ごしました。
もちろんお土産を買って帰りましたとも。
ルートビアーーーー!
民族楽器 トンコリン
<ヤフーブログ終了につき、転載>
さてみなさんこんにちは。
いろんな三味線系楽器を作っているわたくしですが、「トンコリン」という
北海道のトンコリ+沖縄の三線
というキテレツな楽器もつくっています。
以下は、2010年10月6日のヤフーブログ記事から。
トンコリン制作までのプロセスは、
https://sanshinism34.blogspot.com/2008/04/blog-post.html
からの過去記事を振り返ってくださいませ!
それでは昔の記事ですが、どうぞ!!!
==========
先日完成したばかりの新作トンコリン2棹が、塗装や接着剤もだいたい乾いてきて落ち着いてきたので、レポートです(^^
いままで使っていたオールアガチス製のものと比較して、今回のものはやや軽い感じの音がしますが、軽やかな感じも、胴全体の響きもほどよい感じで、大きな差異はないようです。
これなら、コストも抑えられながら、かつ「いい音」を楽しめそうです(^^
ちなみに、今回の楽器からラマトフ(魂)というほんもののトンコリにも入っているガラス玉が入っています。
以前も、製作費用の相談を受けたことがあるのですが、
①トンコリン(写真と同じ長いタイプ) オールアガチスタイプ
棹はSPF製 胴は表板、側板、裏板ともアガチス、糸巻きはラミン丸棒(棹はひのきの場合あり) 塗装はラッカースプレー 刷毛塗りも可
製作手数料5000円+送料で製作いたします。
②トンコリン(写真の仕様) 表板のみアガチスタイプ
棹はSPF製 胴は表板アガチス 側板ファルカタ 裏板シナ合板 糸巻きラミン丸棒 塗装はラッカースプレー 刷毛塗りも可
製作手数料3500円+送料で製作いたします。
☆その他ご希望の仕様がありましたらお知らせください。
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さてみなさんこんにちは。
いろんな三味線系楽器を作っているわたくしですが、「トンコリン」という
北海道のトンコリ+沖縄の三線
というキテレツな楽器もつくっています。
以下は、2010年10月6日のヤフーブログ記事から。
トンコリン制作までのプロセスは、
https://sanshinism34.blogspot.com/2008/04/blog-post.html
からの過去記事を振り返ってくださいませ!
それでは昔の記事ですが、どうぞ!!!
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先日完成したばかりの新作トンコリン2棹が、塗装や接着剤もだいたい乾いてきて落ち着いてきたので、レポートです(^^
いままで使っていたオールアガチス製のものと比較して、今回のものはやや軽い感じの音がしますが、軽やかな感じも、胴全体の響きもほどよい感じで、大きな差異はないようです。
これなら、コストも抑えられながら、かつ「いい音」を楽しめそうです(^^
ちなみに、今回の楽器からラマトフ(魂)というほんもののトンコリにも入っているガラス玉が入っています。
以前も、製作費用の相談を受けたことがあるのですが、
①トンコリン(写真と同じ長いタイプ) オールアガチスタイプ
棹はSPF製 胴は表板、側板、裏板ともアガチス、糸巻きはラミン丸棒(棹はひのきの場合あり) 塗装はラッカースプレー 刷毛塗りも可
製作手数料5000円+送料で製作いたします。
②トンコリン(写真の仕様) 表板のみアガチスタイプ
棹はSPF製 胴は表板アガチス 側板ファルカタ 裏板シナ合板 糸巻きラミン丸棒 塗装はラッカースプレー 刷毛塗りも可
製作手数料3500円+送料で製作いたします。
☆その他ご希望の仕様がありましたらお知らせください。
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2019年3月2日土曜日
鹿児島・宮崎の楽器 ”ごったん普及委員会” のアーカイブ整理中です。
さてみなさんこんにちは。
左大文字が運営していたyahoo!ブログの「ごったん普及委員会」ですが、今年の12月でヤフーブログさんが終了するということで、記事をこちらのbloggerのブログに移動させています。
当時の年月日で記録を移していますので、
ごったん普及委員会 2009/6/10
https://sanshinism34.blogspot.com/2009/06/blog-post.html
以降の記事をたどってくださればすべて読めるようになっていると思います。
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