沖縄三線や邦楽三味線をコードで演奏するプロジェクトです。 ユーザー1800名突破! コード弾きテキストも頒布しています。
2011年2月28日月曜日
【三線ism】 シャミレレ製作中
さてみなさんこんにちは
依頼を受けて製作しておりますシャミレレがざっくりと出来上がってきたのでアップします。
今回はひのき製!だんだん希少になってきたひのきの一枚板を表板に使っています。
このあと、胴巻きをつけて、弦を張ったり各部の調整に入ります。
冬の間は工房が寒いので作業効率がなかなか上がらないのですが、あったかくなってくると作りやすくなりそう、と思っていたら最後?の寒波がやってくるようで(笑)
2011年2月22日火曜日
【三線ism】 ネコの日 にゃんにゃんにゃん
さてみなさんこんにちは
今日は2月22日(にゃんにゃんにゃん)で猫の日だそうです。知らんかった(^^
というわけで、みんなのアイドル「しゃみげ」君の写真を。
・・・明らかに無理なところでも、入りたくなるのが猫のサガでしょうか(^^;;;
まあ、とにかく猫ですから、ひまさえあればいろんなところに入り込もうとします。
そんなお茶目なシャミですが、ちゃんとかっこつけたら男前なんですよ!
うちの奥さんとのツーショットです。
いやあ、イケメン・・・もとい。イケニャンですな。
2011年2月18日金曜日
【三線ism】 自宅警備員 シャミちゃん
さてみなさんこんにちは
最近、シャミちゃんに自宅を提供したら、いままでうちのリビングをかなり走り回っていたのに、最近はもっぱら自宅警備員(・・・ひきこもり)になってしまいました。
まあ、冬場で寒いので、ぬくぬくの自宅の方が心地よいようで(笑)
いやあ、それにしても最近のネコグッズはよく出来てるねえ!!!
2011年2月13日日曜日
【三線ism】 三線でクラシック
主よ人の望みの喜びよ 三線単音+コード
さてみなさんこんにちは
最近は雪ばっかりなので、かなり埋もれている左大文字です。私の住んでいる地域は、近畿圏でもまあ、雪降りそうなイメージのところですが、道路がツルツルになるとか、圧雪になることはあまりないので、意外に大丈夫なのです。
しかし、寒いので、外へあんまり出たくないような。
今回アップしたのは、ASOVIVAさんのメルマガ用レッスン動画です。
まあ、でも単音で弾いて、コードに入って、また単音に戻るという基本的な展開なので、みなさんもご参考になさってください。
ギターの世界では、なんといっても「クラシックギター」を演奏する人はすごいなあ、と思います。単音にせよ、コードにせよ、アルペジオにせよ、ギターの要素のすべてが詰まっているし、エレキロッカーにとっても、アンプラグド物なんかやろうとした日にゃ、その技術は結局クラシックギターに回帰してしまうのではないか、と勝手に思ってます。
クラシックギターの奏法で新しい曲をやれば、それはすなわち現代ギターのカテゴリに入っちゃうし。
三線や三味線の世界でいえば、古典や民謡やそういうものがクラシック三味線に当たるわけですが、僕がやろうとしているのは、そっちへの回帰ではなくて、三線や三味線へ「クラッシックギター」の技術の移植することですね。
コード、というのは、そういう意味では一要素でしかありません。
三線コード弾きをやっているみなさんと話しているときに、よく出てくるのですが、「三線の音のとり方は、基本的には分散和音的で、アルペジオ的だ」みたいな話があります。
よなは徹さんなんかは、この決まった「分散和音」的な定番フレーズを何度も練習したらいいよ!みたいなことをよく言っておられるようで。
この定番フレーズをメロディにあわせてずらしてゆけば、ジブリ映画なんかでおなじみ久石譲さんが専門としている「ミニマルミュージック」になってゆきます。
ゴジラのテーマなんかもそうですな。ちゃららんちゃららんちゃららららららららんの繰り返し。
カチャーシーも、まったくもってミニマルです。
こういうことを追求してゆくと、あたらしい表現が生まれるし、実はそれが古典や古いものと本質でつながってくることが見えてくるから面白いのです。
ふるきをたずねて あたらしきを知る
ふるきをたずねて終わりでは、伝統は廃れて当たり前です。
2011年2月12日土曜日
【三線ism】 左大文字流ウェブページ 暫定版 公開中
さてみなさんこんにちは
いまから思えば、「いまさら遅いわ」って感もあるのですが、当左大文字流のHP(ホームページ)をいまざっくりと作成中です。
うちの奥さん兼HTMLプログラマーの方がちまちま打ってくださっておりますので、現在ブラッシュアップの真っ最中なのですが、まあ、遅まきながら作りよります。
もちろん、現在進行形のこととか、いろいろなことはこのブログやらツイッターに載せてはいるのですが、左大文字流やフリースタイル三線も全国のみなさんに親しんでもらっている関係上、
もうちょっとしっかりとした体制づくりをやっていこう!
という意気込みの表れみたいなもんです(笑)
で、どこにあるのかというと
左大文字流ウェブページ
http://www.eonet.ne.jp/~office-o2-net/hidari-d.html
です。まだまだ未完成ですので、徐々に変化します(^^
まあ、利用してやってくださいませ。
2011年2月4日金曜日
【三線キットマニアックス】 三線キットに魅せられた人々⑯
(写真は喜納流三線スージーによるスージーバンド、スージーズさんのブログから転載しております)
みなさんこんにちは
おひさしぶりですが、今回も沖学さんの三線キット製作レポートです。
本当に久しぶりの更新なので、怒られそうですが(^^;;;
ではレポートを!
すーじ小(ぐゎ)さんのブログから
http://suzygwa.blog.so-net.ne.jp/2010-03-17-1
「板三線キットを作る!」というそのものズバリの記事ですが(笑)
三線キットは、多少棹と胴の隙間がすいてしまったり、根緒の板と胴が密着しなかったりするご愛嬌な部分がどうしてもあるのですが(個体差にもよります)
そういう場合の組み立て処理の仕方をちゃんと解説してくださっているので役に立つと思います!!
ついでにカンカラ三線キットの作り方レポートもありますよ!
http://suzygwa.blog.so-net.ne.jp/2005-08-19-1
ではでは。
2011年2月2日水曜日
【三線ism】 シャミレレ講座でした
さてみなさんこんにちは
1月30日(日)は、臨時開催のシャミレレ講座をやってきました。
おそらく今年度最後になると思われる開催だったので、思えば十数回開催したなあ~とちょっと感慨にふけりながら(^^;;
参加してくださった方は大阪からの参加だったのですが、出身が鹿児島方面だということで
「むかし親戚の家にゴッタンがあって、それを思い出して作りたかったんです!」
とのこと。
なかなか関西でごったん話ができることが少ないので、いろいろゴッタン談義に花が咲き楽しかったです(^^
まあ、ぶっちゃけ短ければシャミレレですが、三味線のように長ければまさにごったんそのもので、「箱三味線」という構造自体はまったくおなじですから(笑)、ごったん作りと言っても過言ではナイ(^^;;
本家鹿児島・宮崎のほうでも「ごったん」を作っている方が少なくなってきて、高齢の方もおられるようで製作者は年々減っているようです。
製作ノウハウ自体はそれほど難しくないと思うので、南九州に限らず、全国で三味線自作者の間でゴッタン文化が復活したら面白いなあ、と思います。
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ご紹介です。
http://www.asobi-sanshin.com/fair_1102.html
沖縄の三線屋さん「ASOVIVA」さんの企画で「フリースタイル三線(左大文字が監修しているコード弾きです)」の体験レッスンと一人一曲演奏発表イベントが全国で開催されます。
開催地は 札幌 東京 横浜 名古屋 大阪 福岡 です。
詳細は上記リンクをどうぞ。
私も4月23日 大阪に顔を出す予定ですが、ちょっと未定な部分もあります。もし現れたら「当たり」ってことで(^^
三線コード弾きが気になっていて、実際にレクチャーを受けてみたい人は、この機会に参加してみてください。
レッスン担当は、もうずいぶん初期からのコード弾きメンバーであるASOVIVA店長やまちゃんです。
以上おしらせでした。
【三線ism】 ルートビアといえば
さてみなさんこんにちは
このあいだちょっと大きなショッピングモールに出かけたときに、インポートのお店であの飲むサロンパス的なやつらを発見したのでさっそく購入しておきました。
やつら・・・。そう、沖縄フリークのみなさんにとってはおなじみの
「ルートビア」
です(笑)
一般的にはA&Wのほうがおなじみだとは思いますが、こちら「DAD's」も負けておりませんぜ。
もちろん私はエンダーのほうも大好きなのですが、上記のほうはやや甘さがすくなくてキリっとした感じでしょうか??
まあ、そうはいってもあの独特の甘ったるさはこちらも相当なものですが(笑)
いつも思うのですが、甘さゼロのコーラとか、甘さゼロのルートビアとかを飲んでみたいなあ!
ほら、ジンジャーエールなんかは甘さの少ないキリっとしたやつがあるではないですか。
トニックウォーターとかもそういう傾向です。
メタボな我々に優しい「甘くない炭酸飲料」が欲しい今日このごろ。
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