まずは、三線バージョンから。
『四月は君の嘘』というアニメの主題歌、「光るなら」です。
三線では半音4つ分上げていますので、かなりハイテンションになっています。通常だったら、カポをつけて弾くことも多いのですが、今回は、ギリギリ状態がどんな風になるのか試したかったので、カポなしで弾きました。
弦の張力を考えると、チューニングで全音(半音2つ)上げて、かつカポ2にしてもおなじ半音4上げになるので、そちらのほうがいいかもしれません。
疾走感のある曲なので、ジャカジャカいってます。
おなじ曲をPocketRockでも弾きました。こちらも、三線とおなじキーに合わせてあります。ポケットロックはもともとキーが高いので、弦張に関してはこっちは問題なしです。
PocketRockも勢いでジャカジャカいってるのですが、細かいことを言えば、「E」と「Em」などが構造上おなじ押さえ方になっているので、ちょっとコード感があっさり目かな。
しかし、かるーくコード弾きをするには最適の楽器です。
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