PocketRockコピーマラソン 5
”レノンとジョブズが手に入れられなかった、唯一の楽器 -PocketRock-"
・・・そこまでいう?!いや確かに、彼らはもうどうやっても手に入れられないんだけどもさ。
シューベルティアーデたんば2015
http://www.tanba-mori.or.jp/shubertiade/new/new.html
丹波地域でのこうしたコンサートは、今年で21回目を迎えるそうです。地元に愛される音楽会ってすばらしいですね!(^^
今日は出演者の方にお誘いいただいて、こっそり覗きに行ったつもりでしたが、速攻でバレてしまい(苦笑)、聴きにこられていたお客様にまでご紹介いただいて大変恐縮してしまいました。
丹波地方では、楽器作りやこまごましたイベント、個人レッスンなどで各所にたまに顔を出しておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます(^^
==========
さて、今日のコンサート。バリバリのクラシック畑のコンサートだったのですが、まちかどでの開催らしく、ポップスや小ネタなどもまじえてまったり演奏なさっていたので、たいへん楽しかったです。
若い方からお年寄りまで、2時間笑いっぱなしの素敵な時間だったと思います。
駅での開催だったので屋外のため寒かったのが難点。聴衆のほうにはかなり陽が当たっていたので暖かかったのですが、演奏者は日陰だったのでたいへんだったと思います。
風で譜面が飛んでいこうとするなか、楽しい音楽を届けてくださり、心より感謝しています。
==========
さて、演者のお一人、本業はテノール歌手の中塚さんという方が三味線とクラシックのコラボを弾いておられ、その中でコード弾きを活用していただいていたので、とても感銘を受けました。
お蔭様で、1300名以上の方にコード弾きを楽しんでいただいており、アマチュアの方はもちろん、プロの方にもご活用いただいているわけですが、自分のはじめたものを他の方に弾いていただいている、というのを聴くのはコトバに表せないものがあります。
コード弾きを体系化して、またそれを世の中に出してよかったなあ、と心から思う瞬間でもありました。
今回は「クラシックと三味線とコード」という実に面白い試みを聞いたわけですが、たぶん、世の中にふたつとないジャンルだと思うので、今後がますます楽しみです。
(民謡酒場でコードと単音を駆使して弾いておられる方の演奏は聴いたことがあるのですが、それはどちらかというと当たり前すぎるというか(笑))
音色の話をすれば、三味線や三線の音はアタックが強く、ピアノや弦楽器の音は余韻が長いという違いがあります。
逆に三味線の音は弱く 、ピアノの音は強いという差もあるので、音響さんは大変だったかな?
逆に私も、ポップスやアンプなどと合わせる上での三味線コード奏法というのは想定していましたが、クラシックと一緒に!というのは完全に
想定外!
でしたので、ビックリするのと同時に引き込まれてしまいました(笑)
はい。今後はクラシカルなサウンドと三味線・三線コードの関係についても模索いたします(^^::
それにしても今日は大変すばらしい音楽を楽しくことができて、本当に良かったです。
お誘い頂いた中塚さまには心より感謝!!
http://www.tanba-mori.or.jp/shubertiade/new/new.html
丹波地域でのこうしたコンサートは、今年で21回目を迎えるそうです。地元に愛される音楽会ってすばらしいですね!(^^
今日は出演者の方にお誘いいただいて、こっそり覗きに行ったつもりでしたが、速攻でバレてしまい(苦笑)、聴きにこられていたお客様にまでご紹介いただいて大変恐縮してしまいました。
丹波地方では、楽器作りやこまごましたイベント、個人レッスンなどで各所にたまに顔を出しておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます(^^
==========
さて、今日のコンサート。バリバリのクラシック畑のコンサートだったのですが、まちかどでの開催らしく、ポップスや小ネタなどもまじえてまったり演奏なさっていたので、たいへん楽しかったです。
若い方からお年寄りまで、2時間笑いっぱなしの素敵な時間だったと思います。
駅での開催だったので屋外のため寒かったのが難点。聴衆のほうにはかなり陽が当たっていたので暖かかったのですが、演奏者は日陰だったのでたいへんだったと思います。
風で譜面が飛んでいこうとするなか、楽しい音楽を届けてくださり、心より感謝しています。
==========
さて、演者のお一人、本業はテノール歌手の中塚さんという方が三味線とクラシックのコラボを弾いておられ、その中でコード弾きを活用していただいていたので、とても感銘を受けました。
お蔭様で、1300名以上の方にコード弾きを楽しんでいただいており、アマチュアの方はもちろん、プロの方にもご活用いただいているわけですが、自分のはじめたものを他の方に弾いていただいている、というのを聴くのはコトバに表せないものがあります。
コード弾きを体系化して、またそれを世の中に出してよかったなあ、と心から思う瞬間でもありました。
今回は「クラシックと三味線とコード」という実に面白い試みを聞いたわけですが、たぶん、世の中にふたつとないジャンルだと思うので、今後がますます楽しみです。
(民謡酒場でコードと単音を駆使して弾いておられる方の演奏は聴いたことがあるのですが、それはどちらかというと当たり前すぎるというか(笑))
音色の話をすれば、三味線や三線の音はアタックが強く、ピアノや弦楽器の音は余韻が長いという違いがあります。
逆に三味線の音は弱く 、ピアノの音は強いという差もあるので、音響さんは大変だったかな?
逆に私も、ポップスやアンプなどと合わせる上での三味線コード奏法というのは想定していましたが、クラシックと一緒に!というのは完全に
想定外!
でしたので、ビックリするのと同時に引き込まれてしまいました(笑)
はい。今後はクラシカルなサウンドと三味線・三線コードの関係についても模索いたします(^^::
それにしても今日は大変すばらしい音楽を楽しくことができて、本当に良かったです。
お誘い頂いた中塚さまには心より感謝!!
0 件のコメント:
コメントを投稿