沖縄三線や邦楽三味線をコードで演奏するプロジェクトです。 ユーザー1800名突破! コード弾きテキストも頒布しています。
2011年1月28日金曜日
【三線ism】 怒られシャミちゃん
さてみなさんこんにちは
たまには猫たちの話題を(^^
うちはオスのシャミくんと、メスのハルヒちゃんがいるのですが、この男子の方はかなりのいたずらっこです。
かまってくれないと、「のわー」と主張したあと、布的なものにおしっこをして「ちらッ」とこっちを見て「こら!!!」と怒られるのを喜んで待っているような野郎です(^^;
ハルヒのほうは、賢いのであんまり悪さはしないのですが、黙って大事なものを「バレないように」引っ掻き回したりして、そのまま隠しておくような隠密行動をたまにとります(^^;
で、今日は怒られているシャミゲを撮影。
あんまり首根っこをつかまれることは最近ないのですが・・・(^^;
ふてぶてしい!
2011年1月20日木曜日
【三線ism】 紙三線と特注「四線」
さてみなさんこんにちは
木工品製作と同時に、依頼されていたものを次々に完成させつつある左大文字でございます(^^
本日組み上がったのはおなじみ「紙三線」と特注で製作した「四線」です。
四線のほうは、厚みのある胴を採用しており、本州の三味線風の樽型デザインです。
稀少なひのき板モデルで製作しました(^^
弦が4本になると、チューニングもこころもちシビアになるし、4弦のハーモニーを奏でるのがとたんに難しくなります。
一五一会のようにフレットがついているとまだ弾きやすいと思うのですが、当然ながらフレットレス仕様なので、演奏者の技量が問われる楽器になりそうです(^^;;
2011年1月19日水曜日
【三線ism】 シャミレレ製作講座 (臨時開催) 最終回?!
さてみなさんこんにちは
いつもお世話になっている兵庫県立丹波並木道中央公園さんの管理者が来年度より変更になる関係で、シャミレレの製作講座も一旦終了になります。
4月以降は管理者が変わりますので、いままでと同じように定期開催できるかどうかは、協議してみないとまったくわからない、という状況になっておりますm(_ _)m
という大人の事情(^^;により、シャミレレの製作講座を希望があった1月30日(日)に臨時開催しますので、便乗して参加希望なさる方がもしいれば丹波並木道中央公園さんへお申し込みください。
朝10:00~15:00 昼食持参してください。 費用は4500円です。
Tel:079-594-0990 公園事務所へ申し込んでください。
以上おしらせまで。
2011年1月16日日曜日
【三線ism】 新年最初の新作は「流星 コブクロ」
流星 コブクロ 三線バージョン
2011年最初のコード弾き演奏は、コブクロの「流星」をチョイスしてみました。
コブクロさんの曲は、高いキーで歌い上げるのが特徴なので、キー合わせに苦労すると思います。
本来ギター曲なので、三線に移植する場合は、ちょっとキーをいじらなくてはなりません。そこで、今回は弦をゆるゆるにしてG#でチューニングしてます。
奄美三線の場合は、ノーマルのチューニングがGCGなので、それくらいがちょうどいいかもしれません(^^
さて、この曲は昨年末の人気ドラマ「流星」の主題歌でした。ふだん、あんまりドラマをじっくり見るほうではないのですが、伴一彦さんが脚本の監修をなさっていたということもあり、「思わず見てしまって」いました(笑)
上戸彩さんの演技もとても良かったし、内容も、家族愛や男女の愛について、いろいろと考えさせられるドラマでした(^^;
2011年1月11日火曜日
【三線ism】 ひさしぶりにどんぶらこ
さてみなさんこんにちは
中断していた楽器・木工品の製作を再開しました。
いろいろなものを同時並行で作っている最中ですが、順次依頼されている品を完成させているところです(^^;
今日仕上がったのは、ひさしぶりの「どんぶらこ」!!
カザフスタンの楽器「ドンブラ」をこどもむけにアレンジしたシャミレレ風の2弦楽器です。もう忘れ去られているかもしれませんが(笑)
もちろん大人が弾いても面白い2弦楽器です。
また「どんぶらこ」のワークショップがやりたいなあ(笑)
2011年1月7日金曜日
【三線ism】 おしらせ
新しい年を迎えて最初の記事ではありますが、悲しいお知らせをさせてください。
本日午前6時に、私の最愛の父が永眠いたしました。
フォークギター片手に、音楽の素養を私に教えてくれた父。
木工を教えてくれた父。
並木道中央公園では、一緒にシャミレレなどのレッスンをしてくれた父。
最後の仕事は公園スタッフとして木工やイベントの企画運営に携わっておりました。
もともと、三味線をたしなんでいたのは、私からみれば祖父である父の父親でした。
今日は奇しくも、祖父の誕生日であり、父の命日になってしまいました。
このブログをご覧になっている方の中には、うちの父と一緒にシャミレレを作った方もおられると思います。
あるいは公園を訪れた折には、なにがしかの形で父と関わってくださった方も多数おられると思います。
すべてのみなさまに、感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。いろいろな形でお世話になりました。
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