2010年3月22日月曜日

【三線ism】 いけばなのある風景





 さてみなさんこんにちは

 今日も「華額のある風景」のつづきです。華額(はながく)イベントなどではいつも「そもそも、はながくって何?」というところからのスタートなので、検索にひっかかりやすいように今日はタイトルを「いけばな」にしてみました(苦笑)

 さて、今度は違うところにおいてみたのですが、どうでしょう。額になっているので、どこにおいても「花を置く空間がきちんと確保される」という点は大丈夫なのですが、あとは周囲とどれくらいなじむか、ということをイメージする必要がありますね。

 地面に置くと、視線が下がるので、簡単な台もしくはイーゼル的なものがあるとすっきりするかもしれません。

 このあたりは、使う人のセンスが出ます。






2010年3月21日日曜日

【三線ism】 華額(はながく)のある風景






 さてみなさんこんにちは

 今日は丹波並木道中央公園さんで「華額(はながく)」のイベントがあったので、わたしも顔を出してきました(^^

 で、展示に使った華額の作品の一部を借りてきて、おうちにならべてみました。

 もちろん、いけこみは私ではなく、華道家の植田くんです。


 題して「華額のある風景」(^^


 もともと洋風のおうちに花を生けるスペースが設定できないか、というコンセプトではじめた「華額」なので、設計どおりなのですがいかがでしょうか?



2010年3月16日火曜日

【三線ism】 最高峰のフルーツ牛乳「白バラフルーツ」





 さてみなさんこんにちは

 地元のスーパーで、たまーに入荷している「ある商品」が大好きなので、今日はその紹介を!

 
 それがこれ!

 一見するとふつうの「フルーツ牛乳」なのですが、飲んでみるとその味わいの違いにびっくりなのがこの「白バラフルーツ」です。フルーツ牛乳はいろんなメーカーが出しているのですが、「大山乳業農協」が販売している「白バラフルーツ」はビックリするほど、フルーツ感にあふれた美味な飲み物なのです。

 
 私の大学時代に、学内の自販機で紙パックのこれが売ってあったり、生協の売店にかならずおいてあったので、当たり前のように飲んでいたのですが、いざ社会に出てみるとなかなか手に入らないのが「白バラ牛乳」シリーズでした。

 そもそも大山乳業が鳥取県の専門農協なので、中国地方では一般的に流通しているものの、それ以外の地域では流通に乗っていたりのっていなかったりするのが面白いところです。私がいま住んでいる関西では、契約していて入荷してくる販売店では買えるのですが、どこにでもあるわけではなさそうです。

 で、その買えるスーパーでも、いつも置いてあるわけじゃないから大変!!!

 こまめに「今日はあるかな~」と探していないと、出会えないのです。おなじ白バラシリーズでも「牛乳」や「コーヒー牛乳」は入荷率が高いのですが、「フルーツ」はちょっとしたレアものです(^^

 このおいしさの秘密は、きっと「りんご・バナナ・ぶどう・もも」果汁が5%も入っているところだと思うのですが、どうでしょう。他社のフルーツ牛乳とは全く比べ物にならないハイレベルな味わいですので、ぜひ一度探しあてたときは飲んでみてください。


2010年3月8日月曜日

【三線ism】 仕事ができる人はノートに何を書いているのか?





さてみなさんこんにちは

 昨年3月号の雑誌「DIME」の記事が

『仕事ができる人のノート12のアイデア』

という特集だったのですが、あれから1年!今度はPHPの雑誌「THE 21」でも

『「仕事ができる人」はノートに何を書いているのか? 』

という特集をやってます(笑)

 1年経ってもおなじような特集が売れているということは、まだまだ「ノート術」のノウハウが人気なのですね!



 もちろん、私もずっとアイデアノートを使っていますが、最近はノートのちょっと面白い使い方&斬新なノート術を研究しています。斬新過ぎてウケ狙いになったらごめんなさい(笑)

 そのうち新「左大文字流ノート術」も公開できたら楽しいなあ!と思っています。



 ノート術をいろいろ見てて思うのですが、もはやキレイに出力・記録することはパソコンにまかせてしまえばいいので、とにかく瑣末や散漫な記録や記憶でも「書き留めて」しまうことが大切なのだと考えています。

 もちろん、あとで読み返して「これって何のことだっけ?」となるような記録方法はまずいのだけど、書きなぐりでもポイントを押さえていたらOKではないでしょうか(^^

 私の場合は仕事の運転中にアイデアがひらめくことが多いので、きちんと書くなんてとうてい無理で、信号待ちの間とかに書きなぐりです(笑)

 ところが書きなぐり派は、情報の整理がむずかしくなるので、そういうときはいろんな人のノート術がちょっと参考になったりします。

 上の雑誌も、なかなか面白かったので、ご興味があればぜひどうぞ!


2010年3月4日木曜日

【三線ism】 YASHICA DVC525HD 分解マニュアル





 さてみなさんこんにちは

 今日はコメントで質問がありましたので、YASHICAさんの「DVC525HD」の分解方法についてちょっとだけ書いておきます。

 YASHICAのDVC525HDは中国SPEED社のOEM製品なので、このシリーズのムービーカメラ(トイムービー)は基本的に同じ構造です。

 YASHICAさんの製品だと

 EXEMODE時代のDV580HD

 YASHICA DVC575 DVC525 DVC525HD

 などはおなじシリーズなので、構造も基本的に共通です。

 nexxionさんやグリーンハウスさんからも、おなじSPEED社のOEM製品が出ていますので、これらもおなじです。

 ( グリーンハウス GHV-DV30HDLX  nexxion DV-580  ケンコー DVS1000 など)


 さて、DV580HDもマイクが貧弱なので、改造が必須のカメラなのですが、こちらはレンズ周りが手でくるくる回して外しやすいのが特徴でした。

 ところが、筐体があたらしくなったDVC575以降は、レンズ周りのつくりがちょっとだけ変わったので一見するとどうやって分解したらいいのかわかりにくいです。

 というわけで、写真を撮っておきました(^^


 開いてみると簡単なのですが、レンズ周りにアルミの板が両面テープではりつけてある「プラスチックのリング」があるのですが、それがちょっとだけ回るようになっています。左方向に回すとロックが外れる仕組みになっているので、ネジが見えます。

 このネジさえ外せば、あとはDV580HDと外し方は同じですので、すでにいろいろな方が実践されておられます(^^


 ここから先、一番わかりやすいのは「ほねまでしゃぶりつくす」さんの記事です。

 以下、リンクを!

 「ほねまでしゃぶりつくす」<ビデオカメラDV580HDバラシ>記事
 http://minkara.carview.co.jp/userid/352791/car/255610/1728396/photo.aspx

 マイク交換のところも写真が豊富でわかりやすいです!

 マイクに何を選ぶかもニコニコ動画などで話題になっていましたが、オリジナルのマイクと同じ形状で選ぶなら

 松下電器のWM-E13UY

です。

 形状がちょっと変わっても性能で選ぶなら

 松下電器のWM-61A

でもいいと思います。どちらも秋月電子で安価に買えますよ!

 なお、分解・改造は自己責任でお願いしますね!