さてみなさんこんにちは。
ロングトーンカズーに夢中な左大文字ですが、今日は、「普通のカズーと音がどう違うのか」という点を動画でアップしました。
音の雰囲気の違いは、動画をみていただければわかるのですが、その最大の違いは
『ロングトーンカズーでは、人間の声っぽさを減衰させて、純粋に音程だけを取り出すような構造になっている』
ということです。
従って、普通のカズーでは「人間の声っぽさ」が残っているがゆえに、最終的に出てきたカズーの音が「おかしな音、面白い音」に聞こえるのですが、ロングトーンカズーでは、
「おもちゃよりも、楽器に近い音質になる」
ということなのです!
もちろん、おもちゃとしてのカズーの良さもあるのですが、本物の「木管楽器」などにより近づいたサウンドになっているロングトーンカズーは、楽曲づくりの上で、かなり有能な相棒になってくれるはずです(^^
なんといっても、ほとんど練習しなくても「サックスの音」や「クラリネットの音」が出るのが、すごいのです!
さて、二本めの動画では、ロングトーンカズーの演奏方法のバリエーションで
「3タイプの音」
が出せることを示しています。
■ ノーマルの音
■ ハイキーでピーキーな「ビリビリマックス」なサウンド
■ 木管楽器のような「マイルドサウンド」
の3つのニュアンスが選べるので、演奏の幅が広がりますね!
0 件のコメント:
コメントを投稿