さてみなさんこんにちは!
この夏は、家族ともども夏パス万博勢だった左大文字ですが、万博ではもちろん印象に残った出来事やモノがたくさんあった中で、特に記憶にこびりついているのが
「アンビエントミュージック」
でした。
「アンビエント」というジャンル、環境音楽というジャンルそのものは、もちろん知識としても音楽としても知っているわけですが、
■ 万博専用に
■ 新たに収録された
■ アンビエントががっつり流れている場
というのは、ちょっとめずらしく、新鮮に感じたものです。
そりゃまあ、商業施設でクラシックがうっすら流れている、みたいなのもアンビエントの一種なわけですが、万博ではふだん接することのない「バリバリのアンビエント」がそこかしこで流れているので、とっても不可思議な感じがします。
そんな中で、西ゲートから入場して、最初にお出迎えしてくれるのが、
「ドドン、ドコドコ」
みたいな、なんとも言えないベース音!笑
このゲート・インしてからのいちばん最初のお出迎えが、めちゃくちゃアンビエントなので、異国情緒ともちがう、なんとも形容詞しがたい気持ちになるわけです。
もちろん、広い会場のあちこちで、それぞれ違うコンセプトのアンビエント・ミュージックが流れており、その全貌は
https://expoworlds.jp/ja/sound/
にて紹介されていて、かつすべて聴くことができます。
私の場合は、最初のゲート付近の音楽にやられてしまったので、その作曲者さんを調べてみると
KEIZOmachine!
という方だとわかりました。6名の作曲者がおり、西ゲート、東ゲート近辺は、この方が担当のようですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/KEIZOmachine!
なんとまあ、左大文字とおない歳で、パーカッション系の方だとか。
もちろん、会場に行かれたみなさんそれぞれ、好きなジャンルの音楽が違うと思うので、ぜひ上記サイトでお気に入りの楽曲を探してみてください(^^
10月で万博は終わってしまいますが、サウンドをダウンロードしておけば、もうすこし「浸れる」かもしれません(笑)
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