2026年1月14日水曜日

新楽器 「バンブー・カズーボー」の構成がおおむね決まりました。

 

 さてみなさんこんにちは。


 前回発表した「バンブー・カズーボー」ですが、いろいろ実験を重ねて、おおむね構成が決まりました。



 まあ、構成や構造をちょっといじったところで、音色にはそれほど大きな違いはないのですが、強度やらいろいろな要素を加味して、「こういう風に作ろう」ということを決めていっています。


 基本構造はロングトーンカズーと同じなので、あとは竹という素材との組み合わせ方、相性みたいなものですね。


 音色の面白さ、音の抜けはバンブーカズーボーのほうに軍配が上がりますが、そもそもの音の出し方や、音色を形作る要素は、ロングトーンカズーのほうが優れていたりします。


 このあたりは、好き好き、といったところでしょうか。


 音の違いやニュアンスがどのように変化するのか、音がどう変わってくるのか、あるいは「最適な構成はどれか」という細かい部分をシュミレーションするのに、今回はなんと


”人工知能”


を採用しています。楽器作りにもAIが活用される時代ですね(笑)


 人工知能とすり合わせをしながら作ってゆくわけですが、やっぱり基本となる「ロングトーンカズー」はよくできているのです。


 これまでの「楽器作り」とか「楽器とは」ということの「王道」では思いつかないようなイレギュラーなことをやっているので、人工知能的には、


「それじゃあ、いい音は出ないよ!」


と言いだしたりするのですが、ロングトーンカズーは、あえて周波数帯域を殺したり、成分をカットしたりしていますので、人工知能にそのことを伝えると


「なるほど、それはアリだ」


と回答し始める、というおもしろさ。


 人類がこれまで楽器づくりでやってきたことと、真逆の発想で作っているので、かなり変な楽器だということになります。自分でもよくわかりませんww



 それでも、びっくりするようないい音がします。


 こいつはあなどれない楽器です!



*ちなみに「ロングトーンカズー」と「バンブーカズーボー」は


 2オクターブ以上の連続音階発音ができる管楽器


です。すごくない?ww







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