さてみなさんこんにちは
2025年末から開発中の「ロングトーンカズー」ですが、兄弟楽器の
Banboo Kazobo (バンブーカズーボー)
のプロトタイプができました。
バンブー、と名前がついているのでわかるように、竹製の楽器です。
Kazobo は大型のカズーで、本来は金管製のラッパのついたカズーなのですが、バンブーとカズーボーの韻がちょうどいいので、
バンブー・カズーボー
という名前にしています。
原型や構造は、これまでにおなじみの「ロングトーンカズーに準じていますが、基本となるメインの管を竹にしています。
発音部・リゾネーター部は共通の機構ですが、多少、竹管に合うように改変しています。
(原型のロングトーンカズー)
竹管はカーブになっているため、そのままではリゾネーターを張りにくいです。
そこで、トッププレートを2重にして、そこにリゾネーターを挟み込むようにしました。
このため、本来のロングトーンカズーでは可能だった「音色のチェンジ」ができなくなりました。
ただ、竹管らしいまろやかでのびやかな音がしますので、ロングトーンカズーとは音色で使い分けするのが望ましいと思います。
また、あくまでも基本はロングトーン奏法なので、できればロングトーンカズーをマスターしてから、バンブーカズーボーに移行するのがよいでしょう。
まだ、こちらは完成形ではないので、もう少しチューニングしてゆきます。
おたのしみに。
* Zoboの発音は、「ゾボ」あるいは「ゾボー」のようなニュアンスになります。
アメリカではKazoboというカズーの亜種を「カゾボ」とも呼んでいるようですが、当方ではバンブーとの韻を考慮して、またカズーという楽器であることが伝わるように
”カズーボー”
と称しています。
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